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タントの魅力とグレード選び|装備・中古車相場を完全解説

タントの購入を検討しているけれど、グレードの違いや装備内容、どのモデルを選べばいいのか迷っていませんか?
タントは、広い室内空間とミラクルオープンドアが特徴の軽自動車です。標準モデルとタントカスタムがあり、それぞれ複数のグレードから選べます。
そこで、この記事では、タントの購入を検討している方へ向けて、車種の特徴やグレード別の違い、中古車の選び方について解説します。グレード選びや購入方法の参考としてみてください。
目次
タントとは?スーパーハイトワゴンの特徴

タントは、ダイハツが製造・販売する軽自動車のスーパーハイトワゴンです。2003年の初代発売以来、ファミリー層を中心に高い人気を誇っています。
タントの最大の特徴は、下記の2点にあります。
- 広々とした室内空間と使い勝手の良さ
- ミラクルオープンドア(センターピラーレス構造)による大開口
軽自動車でありながら、普通車に匹敵する室内の広さを実現しています。特に小さなお子様がいるご家庭や、介護が必要なご家族がいる方に選ばれています。
車種コンセプト
タントのコンセプトは「子育て世代に寄り添う、使いやすい軽自動車」です。
開発当初から、ベビーカーの積み下ろしや子どもの乗り降りをスムーズにすることを目指してきました。その結果生まれたのが、助手席側のセンターピラーをなくした「ミラクルオープンドア」です。
また、タントには標準モデルの他に「タントカスタム」もラインナップされています。タントカスタムは、より上質な装備と存在感のあるデザインが特徴です。
用途や好みに応じて選べる幅広いグレード展開も、タントが支持される理由のひとつとなっています。
基本スペック
タントの基本スペック(現行LA650S/LA660S型)は下記の通りです。
| 項目 | 内容 |
| 全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,755mm |
| 車両重量 | 880kg〜990kg(グレードにより異なる) |
| 乗車定員 | 4名 |
| エンジン | 直列3気筒DOHC |
| 排気量 | 658cc |
| 駆動方式 | 2WD/4WD |
| 燃費(WLTCモード) | 19.6〜22.7km/L |
軽自動車規格いっぱいのサイズを活かし、広い室内空間を確保しています。特に全高1,755mmは、スーパーハイトワゴンならではの高さです。
エンジンは自然吸気とターボの2種類が用意されており、用途に応じて選択できます。燃費性能も優れており、日常使いから長距離ドライブまで幅広く対応します。
タントの魅力と装備

タントの魅力は、下記の5つに集約されます。
- センターピラーをなくした大きな開口部で乗り降りしやすい
- 室内高1,370mmの広々とした空間
- リッター22.7kmの優れた燃費性能
- 自動ブレーキなど安全装備が全グレードに標準装備
- 両側電動スライドドアなど便利な装備が充実
それぞれ詳しく見ていきます。
タントの外観とカラーバリエーション


タントの外観は、シンプルで親しみやすいデザインが特徴です。ヘッドライトはすべてLED式で明るく照らします。
タントカスタムは、大きなフロントグリルと専用バンパーで存在感があります。上級グレードのカスタムRSには、15インチアルミホイールとフォグランプが装備されています。
カラーバリエーションは、標準タントとタントカスタムで異なります。標準タントは単色9色と2トーン2色の全11色を用意しています。アイスグリーンやサンドベージュなど柔らかい色合いが特徴です。タントカスタムは単色7色と2トーン2色の全9色で、シャイニングホワイトパールやクールバイオレットなど上質な色合いが選べます。
タントの室内空間とミラクルオープンドア

タントの最大の特徴が「ミラクルオープンドア」です。助手席側の中央の柱をなくし、開口幅1,490mmの大きな開口部を実現しています。
ベビーカーをそのまま載せられます。大きな荷物を積むときや、お年寄りの乗り降りもしやすくなっています。
室内は、長さ2,125mm、幅1,350mm、高さ1,370mmを確保しています。後ろの席は最大540mm前後に動かせるので、荷物に合わせて調整できます。
タントの走行性能と燃費

タントは、街中から高速道路まで快適に走れる設計です。新しい車台により、安定した走りを実現しています。
エンジンは通常タイプとターボの2種類から選べます。通常タイプはリッター22.7kmの低燃費です。ターボタイプは高速道路の合流や坂道でも力強く走れます。
駆動方式は前輪駆動と四輪駆動が選択できます。
タントの安全性能と運転支援機能

タントには「スマートアシスト」が全グレードに標準装備されています。前方の車や人を検知して、自動でブレーキをかける機能です。
車線からはみ出しそうになると警告音で知らせます。アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進も防ぎます。
上級グレードには、前の車との車間距離を保ちながら走る機能が装備されています。
タントの快適装備

タントには日常使いを便利にする装備が充実しています。両側の電動スライドドアは、ボタンひとつで開閉できます。荷物で手がふさがっているときも便利です。
運転席のシートヒーターは冬場に座面を温めます。後ろの席の背もたれには折りたたみ式のテーブルが付いています。
収納スペースも各所に配置されています。9インチの画面でスマートフォンと連携できるオーディオも選べます。
タントのグレード別特徴

タントには、用途や予算に応じて選べる4つのグレードがあります。
- Lグレード
- Xグレード
- X “Limited”
- Xターボ
それぞれのグレードの特徴を詳しく見ていきます。
Lグレード

Lグレードは、タントのエントリーモデルです。最も価格が抑えられたグレードとなっています。
フルLEDヘッドランプやスマートアシストは標準装備されており、安全性能は確保されています。ただし、格納式シートバックテーブルやシートバックポケット、USBソケットは装備されていません。装備はショッピングフックのみとシンプルな仕様です。
燃費性能はWLTCモードで22.7km/Lと優れています。コストを抑えてタントの広い室内空間を手に入れたい方におすすめのグレードです。
Xグレード

Xグレードは、タントの標準グレードです。Lグレードよりも充実した装備内容となっています。
格納式シートバックテーブルやシートバックポケットが標準装備されています。USBソケットも装備され、スマートフォンの充電が可能です。フロントセンターアームレストやTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイも付いています。
燃費性能はWLTCモードで22.7km//Lと優れています。日常使いに必要な装備がバランスよく揃ったグレードです。
X “Limited”(特別仕様車)

X “Limited”は、Xグレードをベースとした特別仕様車です。通常のXグレードよりも装備が充実しています。
最大の特徴は、右側パワースライドドアが標準装備されている点です。Xグレードは左側のみですが、Limited仕様では両側が電動になります。両手がふさがっているときでも、両側から乗り降りできる便利さがあります。
専用のディーラーオプションプランも用意されています。LEDフォグランプキットやシートアンダートレイがセットになっており、より快適に使えます。
Xターボ

Xターボは、ターボエンジンを搭載したグレードです。標準タントの中で最上級グレードとなります。
ターボエンジンにより、高速道路の合流や坂道でも力強い走りが可能です。燃費はWLTCモードで21.2km/Lとなっています。本革巻ステアリングホイールが標準装備され、質感も高められています。格納式シートバックテーブルやTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイも装備されています。
パワフルな走りを求める方や、高速道路を頻繁に利用する方におすすめのグレードです。
タントカスタムのグレード別特徴

タントカスタムには、上質な装備と存在感のあるデザインを持つ4つのグレードがあります。
- カスタムX
- カスタムX “Limited”(特別仕様車)
- カスタムRS
- カスタムRS “Limited”(特別仕様車)
それぞれのグレードの特徴を詳しく見ていきます。
カスタムX

カスタムXは、タントカスタムの標準グレードです。標準タントよりも上質な装備が特徴となっています。
大型フロントグリルと大型エアロバンパーを装備しています。14インチアルミホイールとLEDフォグランプが標準装備です。メッキドアアウターハンドルやレザー調とファブリックを組み合わせたシートで高級感を演出しています。
格納式シートバックテーブルやTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイも装備されています。燃費性能はWLTCモードで21.9km/Lです。上質な装備を求める方におすすめのグレードです。
カスタムX “Limited”(特別仕様車)

カスタムX “Limited”は、カスタムXをベースとした特別仕様車です。通常のカスタムXよりも装備が充実しています。
標準装備の内容は通常のカスタムXと同じです。専用のディーラーオプションプランが用意されており、フロントグリルアッパーガーニッシュやバックドアガーニッシュ、シートアンダートレイがセットになっています。
メッキパーツを追加することで、より高級感のある外観に仕上げられます。カスタムXの装備に加えて個性を出したい方に適したグレードです。
カスタムRS

カスタムRSは、ターボエンジンを搭載したタントカスタムの上級グレードです。カスタムXよりもさらに充実した装備となっています。
15インチアルミホイールを装備し、より存在感のある外観です。本革巻ステアリングホイールと本革巻インパネセンターシフトが標準装備されています。ドライブアシストイルミネーションも装備され、運転の楽しさを高めています。
ターボエンジンにより力強い走りが可能です。燃費はWLTCモードで21.2km/Lとなっています。上質な装備とパワフルな走りを両立したい方におすすめのグレードです。
カスタムRS “Limited”(特別仕様車)

カスタムRS “Limited”は、カスタムRSをベースとした最上級の特別仕様車です。タントカスタムの中で最も充実した装備となっています。
通常のカスタムRSの装備に加えて、専用のディーラーオプションプランが用意されています。フロントグリルアッパーガーニッシュ、バックドアガーニッシュ、フロントグリルロアガーニッシュ、シートアンダートレイがセットになっています。
メッキパーツを効果的に配置することで、最上級の高級感を演出できます。タントカスタムの中で最も上質な仕様を求める方に最適なグレードです。
タントの中古車相場と選び方

タントの中古車を選ぶ際には、グレードや車両状態、装備内容を確認することが重要です。予算や用途に合わせて、最適な一台を見つけることができます。
中古車市場では、標準タントとタントカスタムで価格帯が異なります。また、届出済未使用車という選択肢もあります。それぞれのポイントを詳しく見ていきます。
グレード別
タントの中古車相場は、グレードによって価格帯が異なります。予算に応じて適切なグレードを選ぶことが重要です。
標準タントのLグレードは、最も価格が抑えられています。Xグレードは標準的な装備が揃っており、中古車市場でも人気があります。Xターボは走行性能を重視する方に選ばれています。
タントカスタムは、標準タントよりも高めの価格帯となっています。カスタムXは上質な装備が魅力です。カスタムRSはターボエンジンと高級装備を求める方に適しています。年式や走行距離を確認しながら、予算に合った一台を選びましょう。
届出済未使用車
届出済未使用車は、新車と中古車の中間的な選択肢です。登録だけされて実際には使用されていない車両を指します。
新車よりも価格が抑えられている点が魅力です。走行距離はほぼゼロで、車両状態も新車同様となっています。新車の納車待ち期間がない点もメリットです。
北海道軽パークでは、タントの届出済未使用車を豊富に取り揃えています。在庫状況や詳しい情報については、お気軽にお問い合わせください。
装備・オプション
中古車を選ぶ際には、装備やオプションの内容を確認することが重要です。後から追加できない装備もあるため、購入前にしっかりチェックしましょう。
両側電動スライドドアの有無は重要なポイントです。標準タントのXグレードは左側のみですが、X “Limited”は両側が電動になります。ナビゲーションシステムやドライブレコーダーが装着されているかも確認しましょう。
シートヒーターや格納式シートバックテーブルなど、快適装備の有無もチェックが必要です。タントカスタムの場合は、アルミホイールのサイズや本革巻ステアリングの有無も確認しましょう。装備内容と価格のバランスを見ながら、最適な一台を選んでください。
まとめ|自分に合ったタントを見つけよう
タントは、広い室内空間とミラクルオープンドアが魅力の軽自動車です。標準タントとタントカスタムから、用途や予算に応じて選べます。
グレードは、エントリーモデルのLから最上級のカスタムRS “Limited”まで幅広く用意されています。新車だけでなく、中古車や届出済未使用車という選択肢もあります。
北海道軽パークでは、届出済未使用車を中心に豊富な在庫を取り揃えています。お気軽にお問い合わせください。
北海道軽パークは、札幌市・北広島市・苫小牧市に4店舗を展開する軽自動車専門店です。総在庫台数は1000台以上を誇り、軽自動車からコンパクトカー、SUV、ミニバンなど幅広いラインナップを取り揃えています。特に令和年式の在庫量は道内ナンバーワン(※2025年6月末時点)を誇ります。年間の軽自動車販売台数3000台!年間車検台数6500台!2024年度の売上は53億円に達しています。
また、スズキ副代理店・ダイハツスーパーピット店として新車の販売も行っており、定期点検や車検、故障や事故の修理対応なども国土交通省から指定認可を受けた自社の工場で対応しています。さらに、整備・車検・鈑金・修理・保険と、アフターサービスも充実しており、生涯にわたって安心のカーライフを提供しています。
各自動車メーカーや保険会社から毎年多くの表彰を受けているほか、地方創生メディア「Made In Local」で「北海道を代表する企業100」に選出されているほか、 地域に還元する「カメの子プロジェクト」などの寄付活動も行っています。
軽自動車をお探しの際は、北海道軽パークへの訪問を検討してみてはいかがでしょうか。






