- お役立ち情報
【2025年8月最新】北海道軽パークの人気車種ランキングをご紹介!

北海道軽パークで売れた軽自動車のランキングを紹介します。
購入車両の選定にお役立てください!
8月度 人気ランキング5選
※北海道軽パーク調べ
1.タフト(ダイハツ)
2.ハスラー(スズキ)
3.ムーヴ(ダイハツ)
4.タント(ダイハツ)
5.ミライース(ダイハツ)
1位【ダイハツ タフト】

写真:メーカー公式販売サイト
ダイハツの軽自動車 タフトってどんなクルマ?
ダイハツ タフトは、2020年6月10日に軽SUVモデルとして登場した比較的新しい軽自動車です。同社の2019年発売の新型タント、ロッキーに続き、ダイハツが掲げる新世代のクルマ作り「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」の第3弾モデルとなっています。ちなみにタフトという車種名は、「タフ&オールマイティ ファンツール」に由来し、このコンセプトから着想されています。
タフト最大の特徴は、“青空SUV”のCMでお馴染みの広大なガラスルーフ「スカイフィールトップ」です。このサンルーフにより、明るく圧倒的な開放感を味わえます。また、外装は角張りを基調としたデザインとなっており、かっこよさだけでなくSUVらしいタフさが演出されています。「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発されており、後席を倒すとラゲッジスペースから大きなフラットスペースが生まれます。
装備面では、スマートアシストや電動パーキングブレーキが標準装備されており、予防安全性能の観点からも安心して運転できます。汚れにくいシートバック加工やマルチフックの標準装備に加えて、オプションでラゲッジネットやフレキシブルボードが用意され、ライフスタイルに合わせてカスタマイズする楽しみもあります。
タフトには、2WDと4WDの仕様車があり、クロスオーバーSUVとしての性能を発揮します。グレード展開も豊富で、Gクロムベンチャー、Gターボ、Xターボ、ダーククロムベンチャーなどがあります。それぞれのグレードにはUV&IRカットガラスが標準装備されており、日常のドライブからレジャーまで、さまざまなシーンで活躍します。
このように、ダイハツ タフトは、日常生活からレジャーまで幅広いニーズに応える頼れる相棒として、多くのドライバーに愛されています。
2位【スズキ ハスラー】

写真:各メーカー公式販売サイト
スズキの軽自動車 ハスラーってどんなクルマ?
丸いヘッドライトの見た目がかわいいスズキの軽クロスオーバーSUV、スズキ ハスラーは、2013年12月に登場しました。2019年12月にはフルモデルチェンジがおこなわれ、2代目になりました。このモデルチェンジによって、先進安全装備の充実度や使い勝手の向上など、大幅に進化しました。
ハスラーはワゴンRをベースとしたSUV風のボディに最低地上高180mm(4WD車は175mm)を確保しています。雪がたくさん積もる北海道では、その高さが役に立つ場合が多いですね!さらに、下り坂でブレーキ操作なしに一定速度で下ることのできるヒルディセントコントロール(CVT車)などを標準装備しており、軽自動車でありながら十分な悪路走破性を確保しています。
搭載するエンジンは直3DOHCと直3DOHCターボの2種類で、電気の力で低燃費をアシストするマイルドハイブリッドを全車に搭載、ISGと呼ばれるモーター機能付発電機を搭載したS-エネチャージ機能により、WLTCモード燃費は22.6~25.0km/Lと優れた燃費性能を実現しています。
ハスラー最大の特徴は、軽自動車でありながらSUVライクなデザインです。車高が高く、樹脂素材を使った独立式のトランクもあり、気兼ねなく濡れたものや汚れたものも入れられます。自由にカスタマイズできるユーティリティナットも便利な存在です。キャンプによし、車中泊によし、スポーツの足によし、コンパクトながらよくまとまったSUVです。
アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバーをコンセプトに開発されたハスラーは、以下のような特徴を持っています。
・2トーンルーフのボディカラーが選べる
・15インチアルミホイールの標準装備
・発進抑制機能や衝突被害軽減ブレーキの装着車
・LEDヘッドランプや車線逸脱抑制機能の標準装備
・ルーフレールのメーカーオプション
さらに、ハスラーの室内空間は広々としており、家族や友人と一緒に快適に過ごすことができます。Hybrid XターボやGターボなどのグレードも用意されており、自分のライフスタイルに合ったモデルを選ぶことができます。
3位【ダイハツ ムーヴ】

写真:メーカー公式販売サイト
ダイハツの軽自動車 ムーヴってどんなクルマ?
ムーヴは、2025年のフルモデルチェンジにより、日常の使い勝手を考えた装備が充実、スライドドアはボタンひとつでスムーズに開閉可能。操作は、ドアハンドル(外側)のスイッチ、電子カードキー、そして運転席のスイッチから行えます。
また、電子カードキーをもって近づくだけでドアが自動で開く「ウェルカムオープン機能」、ドアが閉まるときに障害物を感知して止まる「挟み込み防止機能」、ドアが閉まった後の自動ロックを予約できる「タッチ&ゴーロック機能」など、安全性と利便性の両立も実現しています。
小さなお子さまがいるご家庭や、荷物の多いお買い物の時など、日々の生活をより快適にサポートしてくれる機能がそろっています。特に北海道のように積雪時に駐車スペースが狭くなりがちなエリアでは、その効果を実感できます。特に子育て世代や日常使いにうれしい機能が充実しており、狭い駐車場でもラクに乗り降りができます。新世代プラットフォームDNGAを採用。これにより、走行性能、静粛性、燃費性能、安全性が大幅に向上しました。
ダイハツならではのスマートアシスト機能も多数装備することで、事故回避や運転負荷の軽減をアシストします。
・衝突回避支援ブレーキ(歩行者・自転車対応)夜間歩行者検知機能付 ※旧型比UP
・ブレーキ制御付誤発進抑制機能 ※旧型比UP
・車線逸脱抑制制御、路側逸脱警報、車線逸脱警報、ふらつき警報 ※新規搭載
・標識認識機能 ※新規搭載(※L/Xはオプション)
・アダプティブドライビングビーム(※G/RSに搭載)
・コーナーセンサー、パノラマモニター(オプション)、スマートパノラマパーキングアシスト(オプション)
運転初心者や高齢者にもやさしく、冬のヒヤリとする場面にも強い安心装備が満載です。
日常の買い物・通勤・送り迎え。すべての「いつもの場面」で、「ムーヴにしてよかった」と思える。そんな、“ちょうどいい”が詰まった1台です。
4位【ダイハツ タント】

写真:各メーカー公式販売サイト
ダイハツの軽自動車 タントってどんなクルマ?
エンジンを運転席の下にレイアウトするキャブオーバータイプではなく、運転席前にエンジンを搭載し、衝突安全性・静粛性・車内の快適性が高いフロントエンジンタイプの軽ミニバンのパイオニアがダイハツ タントです。全てのグレードにアイドリングストップレス仕様(eco IDLE非装着車)を追加したダイハツのタント。2019年にフルモデルチェンジし、2023年4月にはマイナーチェンジを経て、プラットフォームからパワートレインまで一新しています。ちなみに4代目タントは、ダイハツの新世代のクルマDNGAによる第一弾モデルとなっています。
「もっと広く。もっと自由に。」をキャッチコピーに、広い室内空間と子どもからお年寄りまで乗り降りしやすいミラクルオープンドアを助手席側に採用しています。このミラクルオープンドアは、ボディの剛性を確保するピラー(柱)をスライドドアの中に入れることで、約90度開くフロントドアとリアのスライドドアによって優れた使い勝手を誇る大開口幅を実現しています。
さらに、タントには以下の特長があります。
・多彩なボディカラーが選べる
・カスタム RSグレード
・カスタム X トップエディションリミテッドグレード
これらの特長により、タントは幅広いニーズに応えることができる魅力的な軽ミニバンとなっています。
5位【ダイハツ ミライース】

写真:メーカー公式販売サイト
ダイハツの軽自動車 ミライースってどんなクルマ?
2011年9月に販売開始された初代ダイハツ ミライースは、低燃費、低価格、省資源をすべて兼ね備えた“第3のエコカー”として軽自動車の意義を再定義したモデルでした。その後、2017年5月にフルモデルチェンジを行い、従来の低燃費・低価格に加えて、安全・安心を追求した現行型の2代目ミライースが登場しました。
ミライースは、今後のスモールカー作りの基盤となるDNGAの原点を確立するモデルとして、新しいプラットフォームを採用しました。従来モデルに比べて約80kgの軽量化を実現し、フロントフェンダーやバックドア、燃料タンクなどに樹脂製パーツを採用することで、一層の軽量化を達成しています。
ミライース最大の特徴はコスパの高さです。軽量化したボディには空気抵抗を低減したデザインを採用し、WLTCモード燃費は23.2~25.0km/Lを実現しています。また、JC08モード燃費では35.2km/Lという優れた数値を記録しています。
安全性能も充実しており、世界最小サイズのステレオカメラを採用した衝突回避支援ブレーキ「スマートアシストIII」や、フロントとリアに各2個ずつのコーナーセンサーが標準装備されています。障害物に接近すると、距離に応じてメーター内の表示とブザーで知らせてくれます。
さらに、ミライースには4WDモデルもあり、雪道や悪路でも安心して運転することができます。LEDヘッドランプや、エコ・エコロジー・エコノミー・スマートをコンセプトとした「Eテクノロジー」も採用されています。
グレードには、X “SA III”、G “SA III”、L “SA III”、Gf “SA”、Lf “SA”、Xf “SA”、標準装備が充実した「ゴールドエディション “SA”」など、多彩なバリエーションが用意されています。全てのグレードで4人がしっかり乗れる室内空間が確保されており、2WD車と4WD車のどちらも選択可能です。
ミライースは、低燃費で経済的かつ環境に優しい車として、多くのユーザーに愛されています。エコ・エコロジー・エコノミーの3つのエコを追求したこのモデルは、軽自動車のスタンダードモデルです。
北海道軽パークは、札幌市・北広島市・苫小牧市に4店舗を展開する軽自動車専門店です。総在庫台数は1000台以上を誇り、軽自動車からコンパクトカー、SUV、ミニバンなど幅広いラインナップを取り揃えています。特に令和年式の在庫量は道内ナンバーワン(※2025年6月末時点)を誇ります。年間の軽自動車販売台数3000台!年間車検台数6500台!2024年度の売上は53億円に達しています。
また、スズキ副代理店・ダイハツスーパーピット店として新車の販売も行っており、定期点検や車検、故障や事故の修理対応なども国土交通省から指定認可を受けた自社の工場で対応しています。さらに、整備・車検・鈑金・修理・保険と、アフターサービスも充実しており、生涯にわたって安心のカーライフを提供しています。
各自動車メーカーや保険会社から毎年多くの表彰を受けているほか、地方創生メディア「Made In Local」で「北海道を代表する企業100」に選出されているほか、 地域に還元する「カメの子プロジェクト」などの寄付活動も行っています。
軽自動車をお探しの際は、北海道軽パークへの訪問を検討してみてはいかがでしょうか。
この機会に是非、北海道軽パークへお越しください!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!


