車を守る PART３　錆び止め編

塩害対策用防錆剤「スリーラスター」

皆さま、こんにちは！
「軽自動車で北海道を元気に！」北海道軽パークです🚗🚙🛻

冬の融雪剤散布による塩害対策として有効な下廻り防錆塗装はどうしていますか？
北海道軽パークでは、「スリーラスター」の施工を行っています。
このスリーラスターについてご紹介です。

長期防錆剤の塗布は必要？

雪国で車が錆びやすいのは、融雪剤に含まれる塩分や酸性成分が、車の金属部分と反応して錆を発生させるためです。車の塗装がはがれた部分から少しずつ錆びていきます。錆は放置すると進行し、車の寿命を縮める原因となります。こまめな洗車や防錆対策を行うことで、愛車を長く乗り続けることができます。そのような環境下でも、なかなか気づきにくい車の裏側の錆、進行を抑えるのがスリーラスターになります。

北海道軽パークでは、このスリーラスターを施工するときは、本体下部だけでなく、ドア内部まで塗布することを推奨しています。ドアやクォーターパネルなどは、内側から錆びが発生することが多くあります。車の内部は一度水分が入ると乾きにくく、融雪剤などの塩分を含んだ水分は、錆びの原因となります。車には水抜き穴はありますが、穴の周りに水が溜まってしまい、最終的には錆びてしまいます。サイドステップの空洞部、ドアなどのパネルの繋ぎ目・合わせ目は、通常の表面だけに施工するだけでは、充分にカバーできません。このような目に見えない場所は、日ごろのメンテナンスが難しいため、事前の防錆処理が有効です。

　ドアやクォーターパネルなどは、内側から錆びが発生する

スリーラスターの特長

①ワックスを主成分とした塩害対策用長期車体防錆剤で、洗車後直ちに塗布することが可能な
ため、作業効率が優れています。
②噴霧しても流れにくく、塗膜が薄くなりやすい角部分などでも十分な膜厚が得られます。
③乾燥後は柔軟性があり、なおかつベタつきが少なく、多少の傷がついても自己修復性がある
ため、錆から車を守ります。

冬の道路には「融雪剤（塩化カルシウム・塩化ナトリウム）」が大量に撒かれます。これが下回りに付着すると、金属部分がどんどん錆びます。特にマフラーやブレーキ周辺、フレーム、足回りが深刻です。無防備にしていると…
　・3年くらいで下回りに赤錆が浮き出てくる。
　・5〜7年でマフラー穴あき、ブレーキ配管腐食→修理数万円〜十数万円コース。
　・車検で通らない可能性すらある。
ということで、大切な愛車を長く乗っていくためにも防錆処理をおすすめしています。

北海道軽パークは、札幌市・北広島市・苫小牧市に4店舗を展開する軽自動車専門店です。総在庫台数は1000台以上を誇り、軽自動車からコンパクトカー、SUV、ミニバンなど幅広いラインナップを取り揃えています。特に令和年式の在庫量は道内ナンバーワン（※2025年2月末時点）を誇ります。年間の軽自動車販売台数は約2500台、年間車検台数は約6000台、2023年の売上は48億円に達しています。

また、スズキ副代理店・ダイハツスーパーピット店として新車の販売も行っており、定期点検や車検、故障や事故の修理対応なども国土交通省から指定認可を受けた自社の工場で対応しています。さらに、整備・車検・鈑金・修理・保険と、アフターサービスも充実しており、生涯にわたって安心のカーライフを提供しています。

各自動車メーカーや保険会社から毎年多くの表彰を受けているほか、地方創生メディア「Made In Local」で「北海道を代表する企業100」に選出されているほか、地域に還元する「カメの子プロジェクト」などの寄付活動も行っています。

軽自動車をお探しの際は、北海道軽パークへの訪問を検討してみてはいかがでしょうか。