- その他
【夏休み長距離ドライブ特集】札幌発・長距離ドライブ【道北編】

皆さま、こんにちは! 「軽自動車で北海道を元気に!」北海道軽パークです。🚙🛻
夏休みには、北海道を軽自動車で長距離ドライブするのはいかがでしょうか?今回はそのモデルルートを紹介する道北編です。
どこからどこまでが「道北」?
「道北」とは、北海道の北部一帯を指します。
行政区分でいえば、上川・宗谷・留萌の3振興局管内が該当し、主要都市は旭川・名寄・稚内など。
この地域の特徴は、人よりも自然が主役という圧倒的スケール。都市部の喧騒から解放され、北海道らしい風景が360度広がっています。
札幌から北へと進む道北ルートは、北海道らしい風景が色濃く残るエリア。稚内の最北端、利尻・礼文の離島、美瑛・富良野の丘陵地帯、天塩の原野――道北には観光地化されすぎていない“本物の北海道”が広がっています。
道北ドライブの魅力は「地の果て感」と「自然のスケール」
道北の魅力を一言で表すなら、「日本の地平線に触れる体験」。
特にオロロンラインや宗谷丘陵では、空と草原と海しか見えない瞬間が訪れます。
また、観光地の混雑が少なく、時間に追われずに自分のペースで旅ができるのも嬉しいポイント。道そのものが絶景なので、どこで止まっても、絵になる風景が待っています。


🌅プラン1:北海道の北の果て、絶景を堪能するコース
最北端の宗谷岬、オロロンラインの絶景ロード、内陸部の丘の町をぐるりと回る「北海道らしさ」凝縮の旅です。
【Day1】札幌 → 留萌 → オロロンライン → 稚内(泊)
・移動距離:約330km(札幌→留萌150km、留萌→稚内180km)
・ランチ:留萌でうに丼/おすすめスポット:黄金岬、風車群
札幌から高速で留萌へ。海鮮の街で名物の「うに丼」を味わったら、名道「オロロンライン」へ。天気が良ければ、海の向こうに利尻富士の姿が浮かび上がります。ドライブルートの途中には、増毛・留萌といった港町も。道の駅「てしお」や「るもい」では、ソフトクリームや地元産ホタテの串焼きが人気です。日本海と利尻富士の絶景を横目に北上。夕方には最北端の街・稚内へ到着。昼に海鮮を食べてなかったら、稚内港近くの「車屋源氏」や「副港市場」などで、ウニやホタテの海鮮丼を楽しみましょう。夏は地元産のウニが甘くて絶品。

【Day2】稚内 → 宗谷岬 → 猿払 → 士別 → 旭川(泊)
・移動距離:約250km
・観光:白い道、宗谷岬/ランチ:士別サフォーク/立ち寄り:羊と雲の丘
稚内では岬めぐりと絶景「白い道」を堪能。宗谷丘陵の大自然を走り抜け、猿払から内陸の士別へ。グルメとカフェを楽しみ、夜は旭川へ。


【Day3】旭川観光 → 札幌
・移動距離:約170km(旭川→札幌)
・観光:旭山動物園、ランチ:旭川ラーメン/スイーツ:壺屋の「き花」、The Sun 蔵人の「蔵生」
旭山動物園や上野ファームなど、自然と動物が楽しめるスポットを満喫。午後から札幌へ安全運転で戻ります。
🌅プラン2:北海道の中央部で、自然を満喫するコース
富良野・美瑛の丘、白金温泉、層雲峡、三国峠…花と緑と山々に囲まれたリラックス旅行です。
【Day1】札幌 → 富良野・美瑛観光 → 白金温泉(泊)
・移動距離:約290km(札幌→富良野220km、富良野→美瑛→白金温泉)
・観光:ラベンダー畑、青い池、麓郷の森、ジェットコースターの道
・スイーツ:ふらのデリスのプリン、美瑛選果のコーンパン
札幌から岩見沢経由で富良野へ。夏のラベンダーや美瑛の丘を巡りつつ、絶景ロードを堪能。夜は白金温泉でのんびり。
美瑛に到着したら、まずはパッチワークの路やセブンスターの木など、丘の風景を巡ります。晴れていれば遠くに十勝岳連峰もくっきり見え、写真映えも抜群。
次は白金青い池へ。立ち枯れのカラマツと水面に映る青が不思議なコントラストを作り出します。駐車場から徒歩5分程度なので、軽い立ち寄りにも最適です。


【Day2】白金温泉 → 旭川 → 層雲峡(泊)
・移動距離:約160km(白金温泉→旭川→層雲峡)
・観光:旭山動物園、男山酒造、ランチ:旭川ラーメン
午前中は旭川で観光と旭川ラーメンの名店「蜂屋」や「山頭火」へ。魚介だしの効いた醤油ベースのスープが体に染みます。味噌派なら「よしの」がオススメです。
午後からは大雪山系の玄関口・層雲峡へ。峡谷と滝の絶景、夜は温泉で癒されます。
時間に余裕があれば旭山動物園もぜひ立ち寄ってみてください。特にペンギンやシロクマの展示は“行動展示”ならではの迫力があります。
午後4〜5時には層雲峡温泉街へ。
層雲峡の魅力は、大雪山系の渓谷に囲まれたダイナミックな自然と、落ち着いた宿の雰囲気。
おすすめの宿泊スタイルは
・道の駅付近で車中泊(軽キャンパー派向け)
・大浴場付きホテル(例:ホテル大雪、朝陽亭)
・露天風呂付き客室で贅沢ステイ

【Day3】層雲峡 → 三国峠 → 北竜・岩見沢経由 → 札幌
・移動距離:約220km
・寄り道:三国峠(絶景)、北竜町ひまわりの里、岩見沢バラ園、砂川スイートロード
最終日は北海道らしい展望が楽しめる峠道や、花とスイーツの立ち寄りスポットでリフレッシュしながら札幌へ。


【立ち寄りたいスポット】
青い池(美瑛)、四季彩の丘、宗谷岬、オトンルイ風力発電所、天塩川温泉、稚内港北防波堤ドーム
【スイーツ情報】
・美瑛選果(美瑛)…コーンパン、びえいのまめぱん
・ふらのデリス(富良野)…とろけるプリン、チーズケーキ
・天塩スイーツ(天塩)…塩ソフト、しじみパイ
【軽自動車で行く場合の注意点】
・長距離かつ無人区間が多いため燃料管理は厳守
・稚内周辺は突風が多く、風に煽られる場面も
・鹿の飛び出しにも注意(特に夜間)
【車中泊にもおすすめの道北エリア】
道北はキャンプ場やRVパークも点在しており、車中泊にも向いたエリアです。夏場は気温が20℃前後と快適。稚内や士別、旭川には道の駅併設の駐車場や温泉施設もあるので、事前に情報を調べておけば急な車中泊でも安心です。

北海道軽パークは、札幌市・北広島市・苫小牧市に4店舗を展開する軽自動車専門店です。総在庫台数は1000台以上を誇り、軽自動車からコンパクトカー、SUV、ミニバンなど幅広いラインナップを取り揃えています。特に令和年式の在庫量は道内ナンバーワン(※2025年6月末時点)を誇ります。年間の軽自動車販売台数3000台!年間車検台数6500台!2024年度の売上は53億円に達しています。
また、スズキ副代理店・ダイハツスーパーピット店として新車の販売も行っており、定期点検や車検、故障や事故の修理対応なども国土交通省から指定認可を受けた自社の工場で対応しています。さらに、整備・車検・鈑金・修理・保険と、アフターサービスも充実しており、生涯にわたって安心のカーライフを提供しています。
各自動車メーカーや保険会社から毎年多くの表彰を受けているほか、地方創生メディア「Made In Local」で「北海道を代表する企業100」に選出されているほか、 地域に還元する「カメの子プロジェクト」などの寄付活動も行っています。
軽自動車をお探しの際は、北海道軽パークへの訪問を検討してみてはいかがでしょうか。
この機会に是非、北海道軽パークへお越しください!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!


