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【実はすごい!】軽パーク米の裏側には、天皇杯農家の圧倒的な取り組みがありました。

皆さま、こんにちは!
「軽自動車で北海道を元気に!」北海道軽パークです。
「軽パーク米って、実はめちゃくちゃすごいんです。」
そう言える理由が、このたびさらに増えました。
当店でプレゼントする軽パーク米「 芦別産ゆめぴりか」を生産する農家(株式会社芦別RICE)が、第64回農林水産祭で“天皇杯”を受賞したんです。
天皇杯といえば、とても名誉ある賞です。
味だけではなく、“取り組みそのもの”が日本トップクラスと認められることで受賞できる、狭き門の表彰です。
では、芦別RICEの農家さんは何がここまで評価されたのか?
その“すごさ”を3つのポイントで紹介します。

【天皇杯に輝いた理由①】
生産者自ら海外輸出を開拓。香港・シンガポール・アメリカへ広がる芦別米
芦別RICEの取り組みの中でも特にすごいのが、生産者自らが海外輸出を進めていること。
輸出先は、香港、シンガポール、アメリカと広がり、“米生産者自身が輸出まで行う取り組み”としては 全国最大級 となっています。
芦別米は海外でも評価されている本物の品質を持つブランド米となっています。
【天皇杯に輝いた理由②】
無人トラクター×最新技術で作業を半減。若者が戻る“未来型農業”を実現
芦別RICEの現場では、無人トラクターやロボット田植機など、最先端の技術を積極導入。
広大な大区画の水田でこれらの技術を活用することで、
・代かき作業(田んぼを平らにする工程)が大幅に効率化
・田植え作業も従来の半分以下に省力化
・重労働の負担が減り、働きやすい環境を実現
こうした“スマート農業化”によって、
新しい技術に興味を持つ若者たちが芦別に集まり、積極的に雇用できる体制が整いました。
農業の大きな課題である人手不足にも成功しており、“未来の農業モデル”として高い評価を得ています。
【天皇杯に輝いた理由③】
女性が企画・広報・デザインで活躍
芦別RICEの強みは、現場だけではありません。
女性が中心となって企画や広報を動かしていることも高く評価されています。
具体的には——
・商品開発
・広報・デザイン
また、地元の道の駅の農産物販売店を事業継承した際は、地域の女性8名を雇用しています。
軽パーク米は「世界にも認められた天皇杯農家の米」


芦別RICEでは、そのほかにも第三者継承を視野に、若手社員を後継者のいない農家や農業法人に派遣するなど、芦別の農業を次世代にバトンタッチする橋渡し役を担おうとしています。
このように 軽パーク米とは——
「ただのゆめぴりか」ではありません。
“世界にも認められた天皇杯農家がつくる、特別なゆめぴりか”です。
あなたの食卓に届く一杯には、
芦別の未来へ挑む 技術・情熱・革新 がぎゅっと詰まっています。
ぜひ、この機会にその美味しさと背景を味わってみてください。
公式サイト:芦別RICE
北海道軽パークは、札幌市・北広島市・苫小牧市に4店舗を展開する軽自動車専門店です。総在庫台数は1000台以上を誇り、軽自動車からコンパクトカー、SUV、ミニバンなど幅広いラインナップを取り揃えています。特に令和年式の在庫量は道内ナンバーワン(※2025年6月末時点)を誇ります。年間の軽自動車販売台数3000台!年間車検台数6500台!2024年度の売上は53億円に達しています。
また、スズキ副代理店・ダイハツスーパーピット店として新車の販売も行っており、定期点検や車検、故障や事故の修理対応なども国土交通省から指定認可を受けた自社の工場で対応しています。さらに、整備・車検・鈑金・修理・保険と、アフターサービスも充実しており、生涯にわたって安心のカーライフを提供しています。
各自動車メーカーや保険会社から毎年多くの表彰を受けているほか、地方創生メディア「Made In Local」で「北海道を代表する企業100」に選出されているほか、 地域に還元する「カメの子プロジェクト」などの寄付活動も行っています。
軽自動車をお探しの際は、北海道軽パークへの訪問を検討してみてはいかがでしょうか。
この機会に是非、北海道軽パークへお越しください!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!






