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2025.05.01
  • カーライフ情報

【はじめてのマイカー講座④】💡見えない・滑るを防ごう!ライト・ワイパー・タイヤの基本

「夜の運転が不安…」
「雨が降るとテンパっちゃう」
「雪が降ったら、タイヤってどうするの?」

運転するうえで、「ちゃんと見えること」「しっかり止まれること」は基本中の基本。
そのために超重要なのが、ライト・ワイパー・タイヤなんです!

💡【ライト】暗くなったら「自分でつける」クセをつけよう!

🔦 そもそもライトって何種類あるの?

 1.スモールライト(車幅灯):うっすら点くライト。駐車中などに使います。
 2.ヘッドライト(前照灯):夜間やトンネルなどで前方をしっかり照らす主役。
 3.ハイビーム/ロービーム:状況によって切り替え。基本はロービーム。

🔄 オートライトは万能ではない!

最近の車には「AUTO」モードが付いていることが多いですが、

 ・夕暮れ時やトンネルの入口などでは反応が遅れることも。
 ・天気が悪いときでもライトをつけるのがマナーです。
 

🔸 “自分の目”でも暗さを感じたら、手動でライトON!


☔【ワイパー】雨の強さ・場所に合わせて使いこなそう!

🚘 フロントワイパーの基本操作

レバーを上下に動かすことで操作します。雨の強さに応じて使い分けましょう!

 ・INT(間欠):パラパラ雨のとき。ワイパーが間隔をあけて動きます。
 ・LO(低速):普通の雨の日。 
 ・HI(高速):土砂降りのとき。

レバーを手前に引くと、ウォッシャー液+ワイパーが作動。
「液が出ない…」ときは、ウォッシャー液が切れているかも!ボンネットの中にあるタンクを確認してみて。

🔁 リアワイパーの使い方

リアウィンドウにもワイパーが付いている車があります(特に軽ハイトワゴンやSUV系)。

 ・操作方法はレバーを先端で回すタイプが多いです。
 ・後方視界が悪い雨の日や、冬にリアガラスが曇ったときに活躍!

💡 フロントとリアでは操作方法が異なるので、納車時に確認しておくと安心!

 関連ブログ:冬用ワイパーの選び方
       【必見】夏用ワイパーに戻すべき?交換のタイミングとメリットを解説!


🛞【タイヤの空気圧】意外と知られてないけど、とっても大事!

❓なぜ空気圧が大事なの?

 ・空気が少ないと → 燃費が悪くなる、ハンドルが重くなる、バースト(破裂)の危険も!
 ・空気が多すぎると → 路面との接地面が減り、グリップ力が落ちる。

✅ 空気圧の調べ方

 1.運転席側のドアを開けた内側にある「タイヤ空気圧表示ラベル」を確認。
 2.ガソリンスタンドにある「エアゲージ」で表示値に合わせて調整。

  🔧 セルフスタンドが不安なら店員さんに頼もう

❄️【冬タイヤ】北海道ユーザーは超重要!

冬の北海道は、滑る道・止まらない路面が当たり前。
だからこそ、冬は必ず「スタッドレスタイヤ」に履き替えが必要です。

▶ 冬タイヤの見分け方

 ・タイヤ側面に「STUDLESS」や「雪の結晶マーク」がある。
 ・夏タイヤと比べてゴムが柔らかく、細かな溝が刻まれている。
 ・溝の深さが重要!新品時から50%摩耗すると、氷雪路でのグリップ性能が大きく低下。

 関連ブログ:スタッドレスタイヤの選び方
       タイヤのメンテナンス
       夏タイヤに戻すときの注意点を詳しく解説!

✅ ライト・ワイパー・タイヤは“見える・止まる”の命綱!

項目チェックポイント
ライトAUTOでも暗くなったら自分でON
ワイパー雨の強さで調整、リアワイパーの操作も覚えておこう
タイヤ月イチ空気圧チェック!冬はスタッドレスに交換

関連ブログ
【はじめてのマイカー講座①】これだけは知っておきたい「運転前チェックリスト」
【はじめてのマイカー講座②】エンジンのかけ方とギア操作
【はじめてのマイカー講座③】セルフガソリンスタンドでの給油


北海道軽パークは、札幌市・北広島市・苫小牧市に4店舗を展開する軽自動車専門店です。総在庫台数は1000台以上を誇り、軽自動車からコンパクトカー、SUV、ミニバンなど幅広いラインナップを取り揃えています。特に令和年式の在庫量は道内ナンバーワン(※2025年2月末時点)を誇ります。年間の軽自動車販売台数は約2500台、年間車検台数は約6000台、2023年の売上は48億円に達しています。

また、スズキ副代理店・ダイハツスーパーピット店として新車の販売も行っており、定期点検や車検、故障や事故の修理対応なども国土交通省から指定認可を受けた自社の工場で対応しています。さらに、整備・車検・鈑金・修理・保険と、アフターサービスも充実しており、生涯にわたって安心のカーライフを提供しています。

各自動車メーカーや保険会社から毎年多くの表彰を受けているほか、地方創生メディア「Made In Local」で「北海道を代表する企業100」に選出されているほか、 地域に還元する「カメの子プロジェクト」などの寄付活動も行っています。

軽自動車をお探しの際は、北海道軽パークへの訪問を検討してみてはいかがでしょうか。


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