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  • 時間
2025.04.22
  • 社会貢献

苫小牧ネウボラで産後ケア体験!

北海道軽パークでは、お客様からお預かりした利益の一部を地域社会に還元し、地域の方々を支援することを大切にしています。

その一環として、売上の一部を地域の団体に寄付する『カメの子プロジェクト』を2024年も実施しました。今回は、その支援先のひとつである『苫小牧ネウボラ』様で、弊社スタッフが実際に体験させていただいた内容をご紹介します。

ネウボラ様より提供いただいた写真

🍼産後ケア体験レポート

1. 体験内容

苫小牧ネウボラ様の提供する産後ケアとして、以下のサービスを体験しました。

全身マッサージ(無料体験)
 肩、腕、腹、足の4箇所を60分かけて施術(通常30分5,000円、90分9,000円)

育児に関するヒアリング(30分)
 相談内容の例
  ・育児について相談できる人はいるか
  ・パートナーとの関係性は良好か
  ・家事と育児の両立方法について
  ・どんな子に育てたいかといったビジョンの確認

このヒアリングでは、産後ケアをきっかけに、孤独な育児をしているお母さんがいないか確認する役割も担っているとのことでした。

2. 体験を通じて感じたこと

育児経験者によるヒアリングは、すぐ先の未来を考える良い機会になりました。 例えば、

 ・赤ちゃんがハイハイを始めた後の住環境整備について
 ・育休復帰後の家事分担について
  など、日常生活の変化を想定して準備するヒントを得ることができました。

また、ママ友がいなかったり、実家が遠くて親を頼れない方にとって、こうした相談窓口があることはとても心強いと感じました。

3. 施術者について

今回のマッサージ施術者は、産婦人科の看護師としての経験を活かし、苫小牧でマタニティ専門マッサージ店を開業された方でした。北海道ネウボラの講演会をきっかけに協力関係が始まったそうです。元看護師ということで、施術だけでなく、医療的観点からの相談もできる点が非常に魅力的でした。

お店情報
Resten(リステン)Instagram

ネウボラ様より提供いただいた写真

苫小牧ネウボラの活動

ネウボラ様より提供いただいた写真

 

🍼北海道ネウボラ

現在(2025年度)、企業、社団法人の2社と、北海道内5団体(NPO北海道ネウボラ、子ども食堂★ラプセット、あいの里ネウボラ、苫小牧ネウボラ、むかわネウボラ)が活動中。
公式サイト:NPO北海道ネウボラ https://hokkaido-neuvola.com/
■活動目的
『妊娠期からの一貫した切れ目ない子育て支援が必要』であることを広く 北海道民に伝える。
■事業内容
(1) 子育て世帯への支援事業
 ・対面やLINEでの子育て相談
 ・プレママ・ベビーママの居場所づくり
 ・こども弁当&こども宅食等の訪問支援
(2) つながりづくり事業
 ・各種子育てイベント企画・講座開催
 ・北海道こども宅食推進プロジェクトの運営、子ども食堂の運営サポート
(3) ヒト まちづくり事業
 ・ファミリー支援員資格認定講座主催
 ・勉強会主催
 ・子ども虐待防止オレンジリボン運動主催
 


北海道軽パークは、札幌市・北広島市・苫小牧市に4店舗を展開する軽自動車専門店です。総在庫台数は1000台以上を誇り、軽自動車からコンパクトカー、SUV、ミニバンなど幅広いラインナップを取り揃えています。特に令和年式の在庫量は道内ナンバーワン(※2025年2月末時点)を誇ります。年間の軽自動車販売台数は約2500台、年間車検台数は約6000台、2023年の売上は48億円に達しています。

また、スズキ副代理店・ダイハツスーパーピット店として新車の販売も行っており、定期点検や車検、故障や事故の修理対応なども国土交通省から指定認可を受けた自社の工場で対応しています。さらに、整備・車検・鈑金・修理・保険と、アフターサービスも充実しており、生涯にわたって安心のカーライフを提供しています。

各自動車メーカーや保険会社から毎年多くの表彰を受けているほか、地方創生メディア「Made In Local」で「北海道を代表する企業100」に選出されているほか、 地域に還元する「カメの子プロジェクト」などの寄付活動も行っています。

軽自動車をお探しの際は、北海道軽パークへの訪問を検討してみてはいかがでしょうか。


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