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  • 時間
2025.02.04
  • 社会貢献

カメの子プロジェクトご報告⑥北海道ネウボラ

皆さま、こんにちは!
「軽自動車で北海道を元気に!」北海道軽パークです🚗🚙🛻

北海道軽パークでは、お客様からお預かりした利益を地域社会に還元し、地域の方々を支援することを大切にしています。その一環として、売上の一部を地域の団体に寄付する『カメの子プロジェクト』を2024年も行いました。その中から今回は、『NPO北海道ネウボラ』様を紹介します。

『NPO北海道ネウボラ』様の主な活動は、妊娠期からの子育て支援です。運営実績は10年を迎えており、元々はフィンランドの支援団体を基に、同じ人口規模である北海道においても同様の支援を行うために発足されました。

『ネウボラ』はフィンランド語で「地域の実家」という意味があり、妊娠した女性がアドバイスや支援を受ける場所として、共生社会の実現を目指し、社会全体で子育てを支える活動を行っています。

北海道では、苫小牧をはじめ、札幌、恵庭、むかわ、室蘭などでもボランティアを募り、コロナ禍では宅食や訪問支援を行いました。現在は、赤ちゃんひろばや子ども食堂、食料支援、ネウボラ相談室(出産や子育ての悩み相談など)など、様々な活動を展開しています。

また、子育て支援活動については、内閣府から表彰を受けるなど、行政との連携も強化されています。しかし、苫小牧ではボランティアスタッフの減少や活動費(食料支援など物品寄付)の減少が影響し、活動の継続が難しくなる場面もあったとのことです。今回の寄付金により、活動の継続が可能となるとのことでした。身近な場所で子育て支援を受けられることが、子どもたちの未来をより豊かにし、親が支え合いながら育てられる環境を提供するために重要だと感じています。

公式サイト:NPO法人 北海道ネウボラ
■活動目的
『妊娠期からの一貫した切れ目ない子育て支援が必要』であることを広く 北海道民に伝える。

■事業内容
(1) 子育て世帯への支援事業
 ・対面やLINEでの子育て相談
 ・プレママ・ベビーママの居場所づくり
 ・こども弁当&こども宅食等の訪問支援
(2) つながりづくり事業
 ・各種子育てイベント企画・講座開催
 ・北海道こども宅食推進プロジェクトの運営、子ども食堂の運営サポート
(3) ヒト まちづくり事業
 ・ファミリー支援員資格認定講座主催
 ・勉強会主催
 ・子ども虐待防止オレンジリボン運動主催

画像出典:NPO北海道ネウボラファミリー支援事業公式広報アカウント(@moi_fan_space_kiitos)から

 


北海道軽パークは、高品質な軽自動車が低価格で購入できる軽自動車専門店です。新車同様のクルマなのに圧倒的な大量仕入れにより、お客様に喜んでいただけるプライスで、登録済未使用車の販売を中心に、新車、中古車まで全メーカー取り扱い、販売しています。店舗は札幌2店舗、北広島1店舗、苫小牧1店舗の4店舗を展開。展示台数も常時1000台を超えており、令和年式在庫掲載台数、道内ナンバーワンです。
※2019年以降の年式のお車,自社調べ(2024年4月26日時点)

北海道軽パークの強みは、
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この機会に是非、北海道軽パークへお越しください!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!



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