2024.10.05
  • その他

クルマが活躍する映画 vol.3

皆さま、こんにちは!
「軽自動車で北海道を元気に!」北海道軽パークです。🚙🛻🚜🚗

クルマが活躍する映画は、カーアクションばかりでなく、人間ドラマにクルマが密接に関わっている映画、アカデミー賞を獲得した映画などもあります。
ここでは、そんな感動できる映画も一緒に紹介します。

レースシーンが魅力のクルマ映画


🎬ドリヴン(2001年)監督:レニー・ハーリン
シルベスター・スタローン出演のCARTシリーズを舞台にした作品です。時速400キロを超えるスリル満点のレースシーンが描かれています。大ヒットした「クリフハンガー」に続く、スタローンとレニー・ハーリン監督のコンビ作になります。

かつては天才的なテクニックでサーキットを席巻していた元レーサーのジョー。そんなジョーのもとに、旧友のカールから、チャンピオンの座を狙うジミーのサポートを依頼され、現役復帰をすることになります。

🎬デイズ・オブ・サンダー
(1990年)監督:トニー・スコット
トップガン」のスタッフが集結したトム・クルーズの主演作です。ストックカーレースを舞台に主人公コールの成長を描きます。

レースの世界に飛び込み成功したコールでしたが、新たなスポンサーを獲得して挑んだレースでライバルのロウディと共に激しくクラッシュし、再起不能になりかけてしまいます。女医のクレアの介抱でコールは回復を果たしますが、ロウディは復帰が困難となってしまいます。失意が癒えぬまま、復帰したコールを待っていたのは、チームが新たに見出した若手ドライバーのラスでした。
挫折とそこから立ち上がる主人公を描く80年代~90年代初頭を感じさせるハリウッド王道の映画です。

🎬栄光のル・マン
(1971年)監督:リー・H・カッツィン
フランスのル・マン24時間レースを舞台にしたスティーブ・マックイーン主演のレース映画です。前年のレースで大きな事故を起こし、友人であるドライバーを亡くしてしまったマイク・デラニー。彼は、その事故の影を引きずりながら、再びル・マンの地に立ちます。そこには世界中の一流レーサーの他に、事故死したレーサーの未亡人リサの姿もありました。マイクはポルシェを駆り、しのぎを削っていきます。トップ争いを展開するマイクですが、他の車が引き起こした大きなアクシデントに巻き込まれてしまいます。

ドラマが楽しめるクルマ映画


🎬フォードvsフェラーリ(2019年)監督:ジェームズ・マンゴールド
1960年代に実際に起こったフォードとフェラーリのル・マン24時間レースでの対決を題材にした実話に基づく映画です。「ウルヴァリン:SAMURAI」「LOGAN/ローガン」「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」といった話題作を手掛けてきたジェームズ・マンゴールド監督作になります。

フォードがフェラーリを打ち負かすために開発したGT40と、フェラーリの誇るレーシングカーが繰り広げる白熱のレースシーンは必見です。そして、レースの裏側で繰り広げられる、レーシングドライバーと自動車エンジニアたちのドラマが描かれます。

🎬ラッシュ / プライドと友情
(2013年)監督:ロン・ハワード
1976年のF1世界選手権で実際に起きた、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの壮絶なチャンピオン争いを題材としています。豪快なプレイボーイのハントと冷静沈着なラウダ、二人の対照的なキャラクターと、F1という過酷な世界での熱い戦いが、ドラマチックに描かれています。特にラウダの大きな事故と、その後の復活劇は、映画の大きな見どころの一つです。

バックドラフト」「アポロ13」「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズを手掛けてきたロン・ハワード監督の作品です。ほかにもクルマ関連では、バブルの頃の自動車工場誘致をめぐる日米の摩擦を描いたコメディ「ガン・ホー」も監督しています。

🎬グラン・トリノ(2008年)監督:クリント・イーストウッド
クリント・イーストウッド演じるウォルト・コワルスキーが大切にする愛車1972年型グラン トリノをタイトルにした映画です。映画に登場するグラン・トリノは、フォード・モーターが1968年から1976年にかけて製造していた中型車です。

戦争で心に深い傷を負ったコワルスキーは、人々を遠ざけ、孤独な日々を送っています。そんなコワルスキーが暮らす地域に、モン族の少年タオが引っ越してきます。当初はタオたちを軽蔑していたコワルスキーですが、ある出来事をきっかけに、彼らと交流を深めていきます。

🎬レインマン(1989年)監督:バリー・レヴィンソン
ダスティン・ホフマンとトム・クルーズが兄弟役を演じ、第61回アカデミー賞と第46回ゴールデングローブ賞、さらに第39回ベルリン国際映画祭においてそれぞれ作品賞を受賞した名作です。

金に困っていたチャーリーは、父の死をきっかけに、存在すら知らなかった自閉症の兄レイモンドと出会います。父の莫大な遺産は、レイモンドに相続されることになり、金に困っていたチャーリーは、父から唯一残されたクルマでレイモンドを連れ出し、遺産を手に入れようと企みます。

映画に登場するクルマは、1949年型のビュイック・ロードマスター・コンバーチブルというクラシックカーです。自閉症の兄レイモンドと弟チャーリーが、このクルマに乗って旅をするうちに、心が通じ合うようになっていく姿を描く感動的なロードムービーです。

ゲームが元のクルマ映画

🎬グランツーリスモ(2023年)監督:ニール・ブロムカンプ
世界的に人気のレーシングゲーム「グランツーリスモ」を題材にした実話に基づいた映画です。ゲームの世界で培った圧倒的なテクニックを持つ若者ヤンが、PlayStationのゲーム大会で優勝。その才能を見出され、本物のレーシングドライバーになるための「GTアカデミー」に参加します。そこで直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。そして、いよいよ運命のデビュー戦の日を迎えます。

🎬ニード・フォー・スピード(2014年)監督:スコット・ウォー
エレクトロニック・アーツのレースゲーム「ニード・フォー・スピード」を原作とした映画です。
トビーは、かつての仲間でプロドライバーのディーノとの公道レースで、親友を死に追いやられたうえ、その罪を着せられて投獄されてしまいます。復讐を誓ったトビーは、ディーノも参加するレース「デレオン」に出場するべくアメリカ横断の旅に出ます。しかし、ディーノは、さまざまな妨害工作で参加を阻止しようとします。

ミニが主役


1.ミニミニ大作戦 (1969年)監督: ピーター・コリンズ
2.ミニミニ大作戦 (2003年)監督: F・ゲイリー・グレイ
オリジナル版、リメイク版とも窃盗団の一団が、自分たちを裏切った元同僚から金塊を盗み出そうと企むというストーリーが共通しています。また、どちらも3台のミニ・クーパーが活躍する映画です。

1969年オリジナル版:刑務所から出所したチャーリーは、イタリアのトリノで金塊輸送車を襲撃する計画に取りかかる。仲間を集めて、見事に金塊を奪いミニクーパーで逃走しますが…。トリノの街中で繰り広げられるカーチェイスが見どころ。ユニオンジャックカラーのオースティン・ミニクーパーS1967年型オースティン・ミニクーパーS 1275が印象的に描かれ、映画の象徴的な存在となっています。

2003年リメイク版:チャーリー率いる犯罪プロ集団は、ヴェネチアのマフィアの3500万ドル相当の金塊を強奪します。しかし、スティーヴが裏切って金塊を独り占めし、ジョンまで殺してしまいます。1年後、ロサンゼルスでチャーリーたちは、ジョンの娘ステラを仲間に加え、スティーヴから金塊を奪い返す計画を練ります。BMW製のミニクーパー本作では青・白がR50系BMW・ミニクーパー、赤がR53系BMW・ミニクーパーSとなっています。が登場し、現代的なデザインで再登場しました。


映画の世界のクルマもいいですが、最新の軽自動車の実際の色や座り心地、大きさなどを見てみませんか?この機会に是非、北海道軽パークへお越しください!
北海道軽パークは、高品質な軽自動車が低価格で購入できる軽自動車専門店です。新車同様のクルマなのに圧倒的な大量仕入れにより、お客様に喜んでいただけるプライスで、登録済未使用車の販売を中心に、新車、中古車まで全メーカー取り扱い、販売しています。店舗は札幌2店舗、北広島1店舗、苫小牧1店舗の4店舗を展開。展示台数も常時1000台を超えており、令和年式在庫掲載台数、道内ナンバーワンです。
※2019年以降の年式のお車,自社調べ(2024年4月26日時点)

北海道軽パークの強みは、
・全メーカーの登録済未使用車(新古車)の在庫が豊富、新車、中古車も扱っているので様々なラインナップから選べる
・メーカーと特約店契約を結んだ正規販売店 (スズキ正規代理店・ダイハツスーパーピット店)なので安心
・購入したクルマはオイル交換がずーっと無料!※1
・国土交通省の指定整備工場なので、車検、点検、修理も万全
・自動車ローンや自動車保険も取り扱い
・タイヤ交換やボディコーティングなどサービスメニューも充実

などなど、お客様のカーライフを生涯サポートします。
※1メンテナンスパック加入と当社で車検を受けていることが条件です

軽自動車の購入をご検討中の皆さまのご連絡をお待ちしております。








バナー