2024.10.03
  • その他

クルマが活躍する映画 vol.2

皆さま、こんにちは!
「軽自動車で北海道を元気に!」北海道軽パークです。🚙🛻🚜🚗

クルマが活躍する映画といえば、近年もっとも最初に名前が上がるのは、「ワイルドスピード」シリーズではないでしょうか。第1作が2001年ということで、20年を越える長期シリーズになっています。また、「TAXi」も人気でシリーズされています。
今回はそんなカーアクションのシリーズ映画を中心に紹介します。

ワイルド・スピード

<シリーズ>
1.ワイルド・スピード
(2001年)監督:ロブ・コーエン
2.ワイルド・スピード X2 (2003年)監督:ジョン・シングルトン
3.ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT (2006年)監督:ジャスティン・リン
4.ワイルド・スピード MAX (2009年)監督:ジャスティン・リン
5.ワイルド・スピード MEGA MAX (2011年)監督:ジャスティン・リン
6.ワイルド・スピード EURO MISSION (2013年)監督:ジャスティン・リン
7.ワイルド・スピード SKY MISSION (2015年)監督:ジェームズ・ワン
8.ワイルド・スピード ICE BREAK (2017年)監督:F.ゲイリー・グレイ
9.ワイルド・スピード/スーパーコンボ (2019年)監督:デヴィッド・リーチ
10.ワイルド・スピード/ジェットブレイク (2021年)監督:ジャスティン・リン
11.ワイルド・スピード/ファイヤーブースト (2023年)監督:ルイ・レテリエ

スープラスカイラインGT-RRX-7インテグラなど初期の作品で日本車が大活躍するのが、「ワイルド・スピード」シリーズです。もともとはストリートレースのカーアクション映画としてスタートしましたが、その後、第4作からは、ド派手なカーアクションに路線変更されました。シリーズが進むにつれ、スケールも拡大、いろいろなカーアクションが楽しめます。また、スピンオフ作品も作られており、バリエーションが楽しめるシリーズです。なお、メインシリーズは、2026年公開の次作で完結する予定です。

本シリーズの多くは、ヴィン・ディーゼル演じるドミニクが捜査官と協力して敵と戦うというストーリーが多いのですが、作品によっては、主人公が異なるものもあります。なかでもスピンオフ的な扱いになった「ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT」では、日本を舞台にストリートレースが行われます。北川景子、妻夫木聡などの日本人俳優もゲスト出演、また、フェアレディZシルビアといった日本車も多数登場しますので、ぜひ見てみてください。

トヨタ スープラ

TAXi

<シリーズ>
1.TAXi(1998年)監督:ジェラール・ピレス
2.TAXi2(2000年)監督:ジェラール・クラヴジック
3.TAXi3(2003年)監督:ジェラール・クラヴジック
4.TAXi4(2007年)監督:ジェラール・クラヴジック
5.TAXi NY(2007年)監督:ティム・ストーリー
6.TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018年)監督:フランク・ガスタンビド

フランスを代表する映画監督であり、プロデューサーでもあるリュック・ベッソンが製作・脚本を手がけた代表的なシリーズの一つが「TAXi」です。スピード狂のタクシー運転手とダメな刑事のコンビが繰り広げる痛快なカーアクションコメディとして4作品が作られました。その後、アメリカでリメイクした「TAXi NY」、キャストを一新して作られた「TAXi ダイヤモンド・ミッション」が続きます。

第1作目~3作目では、主人公ダニエルが乗るのは、プジョー406です。この敵として2作目に登場したクルマが、千葉ナンバーの三菱ランサーエボリューションⅥです。さらに3作目に登場するパトカーにはランサーエボリューションVIIが使用されました。また、スノーラリーをしていた車は、スバル インプレッサWRCになります。

ランサーエボリューションⅥ

トランスポーター

<シリーズ>
1.トランスポーター (2002年)監督: ルイ・レテリエ、コリー・ユン
2.トランスポーター2 (2005年)監督: オリヴィエ・メガトン
3.トランスポーター3 アンリミテッド (2008年)監督: オリヴィエ・メガトン
4.トランスポーター イグニション (2015年)監督: カミーユ・ドゥラマーレ

何でも運ぶプロの運び屋を主人公とするカーアクション映画です。「TAXi」シリーズのリュック・ベッソンが製作・脚本を手掛け、ジェイソン・ステイサムが主人公を演じています。「契約厳守」「依頼者の名前は聞かない」「依頼品を開けない」の3つのルールを課している運び屋マーティンがさまざまな犯罪に巻き込まれていきます。

シリーズでは、BMW 735iアウディA8が主人公の車としてカーアクションを見せてくれます。またリブートの第4作目は、エド・スクレインが2代目フランク・マーティンを演じ、アウディS8が主人公の車になりました。

デス・レース

<シリーズ>
1.デス・レース2000年(1975年)監督:ポール・バーテル
2.デス・レース(2008年)監督:ポール・W・S・アンダーソン
3.デス・レース2(2010年)監督:ロエル・レイネ
4.デス・レース3 インフェルノ(2013年)監督:ドン・マイケル・ポール
5.デス・レース 2050(2017年)監督:スコット・ソーントン・ワイエス
6.デス・レース4 アナーキー(2018年)監督:ドン・マイケル・ポール

オリジナルの「デス・レース2000年」は、B級映画の帝王であるロジャー・コーマンが製作、シルヴェスター・スタローンのブレイク前の出演作品になります。5組のレーサーたちがレースを繰り広げますが、その時、一般市民を轢き殺せばポイントが加算されるというルールがあり、次々と市民を轢き殺しながらゴールへ向かいます。

このオリジナルから33年後の2008年になって、ジェイソン・ステイサム主演でリメイクが作られました。このリメイクシリーズは主演俳優を変えて、現在4作目まで公開されています。ただし、2作目以降は劇場映画でなく、ビデオオリジナルで2作目は前日譚、3作目からはその続編となります。なお、2017年に制作された「デス・レース 2050」は、ロジャー・コーマンによる42年ぶりのリブート作品になります。

キャノンボール

<シリーズ>
1.キャノンボール (1981年)監督:ハル・ニーダム
2.キャノンボール2 (1984年)監督:ハル・ニーダム
3.キャノンボール3 新しき挑戦者たち (1987年)監督:J・ドレイク

80年代に人気を博したカーアクション映画です。北米大陸を市販車でどれだけ速く横断できるかを競うキャノンボール・ランを描いています。この無謀なレースをバート・レイノルズ、ジャッキー・チェンをはじめ、有名な俳優が多数出演する豪華なキャスト陣、そして派手なカーアクションで描きます。第2作目も主演は同じですが、第3作は、新しき挑戦者たちという副題からも分かるように出演者が一新されている続編になります。


映画の世界のクルマもいいですが、最新の軽自動車の実際の色や座り心地、大きさなどを見てみませんか?この機会に是非、北海道軽パークへお越しください!
北海道軽パークは、高品質な軽自動車が低価格で購入できる軽自動車専門店です。新車同様のクルマなのに圧倒的な大量仕入れにより、お客様に喜んでいただけるプライスで、登録済未使用車の販売を中心に、新車、中古車まで全メーカー取り扱い、販売しています。店舗は札幌2店舗、北広島1店舗、苫小牧1店舗の4店舗を展開。展示台数も常時1000台を超えており、令和年式在庫掲載台数、道内ナンバーワンです。
※2019年以降の年式のお車,自社調べ(2024年4月26日時点)

北海道軽パークの強みは、
・全メーカーの登録済未使用車(新古車)の在庫が豊富、新車、中古車も扱っているので様々なラインナップから選べる
・メーカーと特約店契約を結んだ正規販売店 (スズキ正規代理店・ダイハツスーパーピット店)なので安心
・購入したクルマはオイル交換がずーっと無料!※1
・国土交通省の指定整備工場なので、車検、点検、修理も万全
・自動車ローンや自動車保険も取り扱い
・タイヤ交換やボディコーティングなどサービスメニューも充実

などなど、お客様のカーライフを生涯サポートします。
※1 メンテナンスパック加入と当社で車検を受けていることが条件です

軽自動車の購入をご検討中の皆さまのご連絡をお待ちしております。


 

バナー