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【2025年1月】北海道軽パークの人気車種ランキングをご紹介!

1月度 人気ランキング5選
※北海道軽パーク調べ
1月の北海道軽パークの軽自動車人気ランキングでは、ハスラーが引きつづき1位をキープしました。また、新たに5位にラパンがランクイン!

1位【スズキ ハスラー】

写真:各メーカー公式販売サイト
スズキの軽自動車 ハスラーってどんなクルマ?
丸いヘッドライトの見た目がかわいいスズキの軽クロスオーバーSUV、スズキ ハスラーは、2013年12月に登場しました。2019年12月にはフルモデルチェンジがおこなわれ、2代目になりました。このモデルチェンジによって、先進安全装備の充実度や使い勝手の向上など、大幅に進化しました。
ハスラーはワゴンRをベースとしたSUV風のボディに最低地上高180mm(4WD車は175mm)を確保しています。雪がたくさん積もる北海道では、その高さが役に立つ場合が多いですね!さらに、下り坂でブレーキ操作なしに一定速度で下ることのできるヒルディセントコントロール(CVT車)などを標準装備しており、軽自動車でありながら十分な悪路走破性を確保しています。
搭載するエンジンは直3DOHCと直3DOHCターボの2種類で、電気の力で低燃費をアシストするマイルドハイブリッドを全車に搭載、ISGと呼ばれるモーター機能付発電機を搭載したS-エネチャージ機能により、WLTCモード燃費は22.6~25.0km/Lと優れた燃費性能を実現しています。
ハスラー最大の特徴は、軽自動車でありながらSUVライクなデザインです。車高が高く、樹脂素材を使った独立式のトランクもあり、気兼ねなく濡れたものや汚れたものも入れられます。自由にカスタマイズできるユーティリティナットも便利な存在です。キャンプによし、車中泊によし、スポーツの足によし、コンパクトながらよくまとまったSUVです。
アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバーをコンセプトに開発されたハスラーは、以下のような特徴を持っています。
・2トーンルーフのボディカラーが選べる
・15インチアルミホイールの標準装備
・発進抑制機能や衝突被害軽減ブレーキの装着車
・LEDヘッドランプや車線逸脱抑制機能の標準装備
・ルーフレールのメーカーオプション
さらに、ハスラーの室内空間は広々としており、家族や友人と一緒に快適に過ごすことができます。Hybrid XターボやGターボなどのグレードも用意されており、自分のライフスタイルに合ったモデルを選ぶことができます。
2位【ダイハツ タント】

写真:各メーカー公式販売サイト
ダイハツの軽自動車 タントってどんなクルマ?
エンジンを運転席の下にレイアウトするキャブオーバータイプではなく、運転席前にエンジンを搭載し、衝突安全性・静粛性・車内の快適性が高いフロントエンジンタイプの軽ミニバンのパイオニアがダイハツ タントです。全てのグレードにアイドリングストップレス仕様(eco IDLE非装着車)を追加したダイハツのタント。2019年にフルモデルチェンジし、2023年4月にはマイナーチェンジを経て、プラットフォームからパワートレインまで一新しています。ちなみに4代目タントは、ダイハツの新世代のクルマDNGAによる第一弾モデルとなっています。
「もっと広く。もっと自由に。」をキャッチコピーに、広い室内空間と子どもからお年寄りまで乗り降りしやすいミラクルオープンドアを助手席側に採用しています。このミラクルオープンドアは、ボディの剛性を確保するピラー(柱)をスライドドアの中に入れることで、約90度開くフロントドアとリアのスライドドアによって優れた使い勝手を誇る大開口幅を実現しています。
さらに、タントには以下の特長があります。
・多彩なボディカラーが選べる
・カスタム RSグレード
・カスタム X トップエディションリミテッドグレード
これらの特長により、タントは幅広いニーズに応えることができる魅力的な軽ミニバンとなっています。
3位【ダイハツ タフト】

写真:メーカー公式販売サイト
ダイハツの軽自動車 タフトってどんなクルマ?
ダイハツ タフトは、2020年6月10日に軽SUVモデルとして登場した比較的新しい軽自動車です。同社の2019年発売の新型タント、ロッキーに続き、ダイハツが掲げる新世代のクルマ作り「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」の第3弾モデルとなっています。ちなみにタフトという車種名は、「タフ&オールマイティ ファンツール」に由来し、このコンセプトから着想されています。
タフト最大の特徴は、“青空SUV”のCMでお馴染みの広大なガラスルーフ「スカイフィールトップ」です。このサンルーフにより、明るく圧倒的な開放感を味わえます。また、外装は角張りを基調としたデザインとなっており、かっこよさだけでなくSUVらしいタフさが演出されています。「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発されており、後席を倒すとラゲッジスペースから大きなフラットスペースが生まれます。
装備面では、スマートアシストや電動パーキングブレーキが標準装備されており、予防安全性能の観点からも安心して運転できます。汚れにくいシートバック加工やマルチフックの標準装備に加えて、オプションでラゲッジネットやフレキシブルボードが用意され、ライフスタイルに合わせてカスタマイズする楽しみもあります。
タフトには、2WDと4WDの仕様車があり、クロスオーバーSUVとしての性能を発揮します。グレード展開も豊富で、Gクロムベンチャー、Gターボ、Xターボ、ダーククロムベンチャーなどがあります。それぞれのグレードにはUV&IRカットガラスが標準装備されており、日常のドライブからレジャーまで、さまざまなシーンで活躍します。
このように、ダイハツ タフトは、日常生活からレジャーまで幅広いニーズに応える頼れる相棒として、多くのドライバーに愛されています。
4位【ダイハツ ミライース】

写真:メーカー公式販売サイト
ダイハツの軽自動車 ミライースってどんなクルマ?
2011年9月に販売開始された初代ダイハツ ミライースは、低燃費、低価格、省資源をすべて兼ね備えた“第3のエコカー”として軽自動車の意義を再定義したモデルでした。その後、2017年5月にフルモデルチェンジを行い、従来の低燃費・低価格に加えて、安全・安心を追求した現行型の2代目ミライースが登場しました。
ミライースは、今後のスモールカー作りの基盤となるDNGAの原点を確立するモデルとして、新しいプラットフォームを採用しました。従来モデルに比べて約80kgの軽量化を実現し、フロントフェンダーやバックドア、燃料タンクなどに樹脂製パーツを採用することで、一層の軽量化を達成しています。
ミライース最大の特徴はコスパの高さです。軽量化したボディには空気抵抗を低減したデザインを採用し、WLTCモード燃費は23.2~25.0km/Lを実現しています。また、JC08モード燃費では35.2km/Lという優れた数値を記録しています。
安全性能も充実しており、世界最小サイズのステレオカメラを採用した衝突回避支援ブレーキ「スマートアシストIII」や、フロントとリアに各2個ずつのコーナーセンサーが標準装備されています。障害物に接近すると、距離に応じてメーター内の表示とブザーで知らせてくれます。
さらに、ミライースには4WDモデルもあり、雪道や悪路でも安心して運転することができます。LEDヘッドランプや、エコ・エコロジー・エコノミー・スマートをコンセプトとした「Eテクノロジー」も採用されています。
グレードには、X “SA III”、G “SA III”、L “SA III”、Gf “SA”、Lf “SA”、Xf “SA”、標準装備が充実した「ゴールドエディション “SA”」など、多彩なバリエーションが用意されています。全てのグレードで4人がしっかり乗れる室内空間が確保されており、2WD車と4WD車のどちらも選択可能です。
ミライースは、低燃費で経済的かつ環境に優しい車として、多くのユーザーに愛されています。エコ・エコロジー・エコノミーの3つのエコを追求したこのモデルは、軽自動車のスタンダードモデルです。
5位【スズキ ラパン】

写真:メーカー公式販売サイト
スズキの軽自動車 ラパンってどんなクルマ?
ラパンは、スズキが2002年に発売した軽自動車で、可愛らしいデザインと扱いやすさで、多くのユーザーから支持を集めるモデルです。従来の軽自動車は実用性を重視したデザインが多かった中で、ラパンは「こころに感じるデザイン」をコンセプトに開発されました。その独自性が評価され、特に女性ドライバーを中心に人気を博しています。車名の「ラパン(Lapin)」とは、フランス語で「ウサギ」という意味。女性を意識したデザインにぴったりで、音の響きもいいことから命名されました。
角の取れたボックス型のシルエットに丸いヘッドライトを組み合わせたデザインは、初代から一貫しており、シンプルながらも愛らしい個性を持っています。室内もナチュラルなカラーリングやインテリアデザインが特徴で、インパネやシートのデザインにまでこだわった作りになっています。
2015年に発売された現行の3代目ラパンでは、より洗練されたデザインと快適な装備が追加されました。軽快な走行性能と優れた燃費性能を実現。2WDモデルで26.2km/L(WLTCモード)という優れた低燃費を誇ります。安全装備としては、衝突被害軽減ブレーキの「デュアルカメラブレーキサポート」や、ペダルの踏み間違いによる急発進を防ぐ「誤発進抑制機能」などを搭載し、安心して運転できる仕様となっています。
さらに、ラパンには遊び心あふれる「隠れウサギ」のデザインが施されています。たとえば、メーターやシート、ドアの内側など、クルマのさまざまな場所にひっそりとウサギが潜んでいます。どこにいるのか、乗るたびに探してみるのも楽しみのひとつ。あなたはいくつ見つけられるでしょうか?
ラパンは、日常を可愛く彩るデザインと、実用性を兼ね備えた軽自動車として、多くのドライバーに親しまれています。
北海道軽パークは、北海道内で軽自動車を専門に取り扱う店舗です。新車同様の高品質な軽自動車を、圧倒的な大量仕入れにより低価格で提供しています。札幌に2店舗、北広島と苫小牧にそれぞれ1店舗、常時1000台以上の在庫を取り扱い、特に令和年式の在庫は道内ナンバーワン(※2024年4月末時点)。
スズキ・ダイハツの正規販売店として、安心のアフターサービスを提供。オイル交換が無料で、車検・点検・修理のサポートも充実。自動車ローンや保険、タイヤ交換など、カーライフをトータルサポートします。
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皆様のご来場を心よりお待ちしております!


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