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【2024年11月】北海道軽パークの人気車種ランキングをご紹介!
11月度 人気ランキング5選
※北海道軽パーク調べ
11月の北海道軽パークの軽自動車人気ランキングでは、スズキ ハスラーとダイハツ タフトの2大SUVの首位争いで、ダイハツ タフトが首位を獲得しました。また、スズキ ワゴンRとスズキ アルトが新たにランクイン。特にアルトは11月、NPO法人日本自動車殿堂による歴史遺産車に選ばれています。
1位【ダイハツ タフト】
写真:メーカー公式販売サイト
ダイハツの軽自動車 タフトってどんなクルマ?
ダイハツ タフトは、2020年6月10日に軽SUVモデルとして登場した比較的新しい軽自動車です。同社の2019年発売の新型タント、ロッキーに続き、ダイハツが掲げる新世代のクルマ作り「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」の第3弾モデルとなっています。ちなみにタフトという車種名は、「タフ&オールマイティ ファンツール」に由来し、このコンセプトから着想されています。
タフト最大の特徴は、“青空SUV”のCMでお馴染みの広大なガラスルーフ「スカイフィールトップ」です。このサンルーフにより、明るく圧倒的な開放感を味わえます。また、外装は角張りを基調としたデザインとなっており、かっこよさだけでなくSUVらしいタフさが演出されています。「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発されており、後席を倒すとラゲッジスペースから大きなフラットスペースが生まれます。
装備面では、スマートアシストや電動パーキングブレーキが標準装備されており、予防安全の観点からも安心して運転できます。汚れにくいシートバック加工やマルチフックの標準装備に加えて、オプションでラゲッジネットやフレキシブルボードが用意され、ライフスタイルに合わせてカスタマイズする楽しみもあります。
タフトには、2WDと4WDの仕様車があり、クロスオーバーSUVとしての性能を発揮します。グレード展開も豊富で、Gクロムベンチャー、Gターボ、Xターボ、ダーククロムベンチャーなどがあります。それぞれのグレードにはUV&IRカットガラスが標準装備されており、日常のドライブからレジャーまで、さまざまなシーンで活躍します。
このように、ダイハツ タフトは、日常生活からレジャーまで幅広いニーズに応える頼れる相棒として、多くのドライバーに愛されています。
2位【スズキ ハスラー】
写真:各メーカー公式販売サイト
スズキの軽自動車 ハスラーってどんなクルマ?
丸いヘッドライトの見た目がかわいいスズキの軽クロスオーバーSUV、スズキ ハスラーは、2013年12月に登場しました。2019年12月にはフルモデルチェンジがおこなわれ、2代目になりました。このモデルチェンジによって、先進安全装備の充実度や使い勝手の向上など、大幅に進化しました。
ハスラーはワゴンRをベースとしたSUV風のボディに最低地上高180mm(4WD車は175mm)を確保しています。雪がたくさん積もる北海道では、その高さが役に立つ場合が多いですね!さらに、下り坂でブレーキ操作なしに一定速度で下ることのできるヒルディセントコントロール(CVT車)などを標準装備しており、軽自動車でありながら十分な悪路走破性を確保しています。
搭載するエンジンは直3DOHCと直3DOHCターボの2種類で、電気の力で低燃費をアシストするマイルドハイブリッドを全車に搭載、ISGと呼ばれるモーター機能付発電機を搭載したS-エネチャージ機能により、WLTCモード燃費は22.6~25.0km/Lと優れた燃費性能を実現しています。
ハスラー最大の特徴は、軽自動車でありながらSUVライクなデザインです。車高が高く、樹脂素材を使った独立式のトランクもあり、気兼ねなく濡れたものや汚れたものも入れられます。自由にカスタマイズできるユーティリティナットも便利な存在です。キャンプによし、車中泊によし、スポーツの足によし、コンパクトながらよくまとまったSUVです。
アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバーをコンセプトに開発されたハスラーは、以下のような特徴を持っています。
・2トーンルーフのボディカラーが選べる
・15インチアルミホイールの標準装備
・発進抑制機能や衝突被害軽減ブレーキの装着車
・LEDヘッドランプや車線逸脱抑制機能の標準装備
・ルーフレールのメーカーオプション
さらに、ハスラーの室内空間は広々としており、家族や友人と一緒に快適に過ごすことができます。Hybrid XターボやGターボなどのグレードも用意されており、自分のライフスタイルに合ったモデルを選ぶことができます。
3位【スズキ ワゴンR】
写真:メーカー公式販売サイト
スズキの軽自動車 ワゴンRってどんなクルマ?
ワゴンRは、スズキが1993年に発売した軽自動車で、その広々とした室内空間と高い実用性で、日本の軽自動車市場に大きなインパクトを与えたスーパーハイトワゴンというジャンルのパイオニア的存在です。1990年代初頭まで日本の軽自動車は、小回りが利くが室内空間が狭いというイメージが一般的でした。そんな中、スズキは「もっと広々とした、快適な軽自動車を」というコンセプトのもと、ワゴンRを開発しました。
全高を高く取ることで軽自動車の弱点であった室内の狭さを克服し、軽自動車に革命をもたらしました。低燃費と広い室内空間を両立させた実用的な軽自動車になります。多彩なグレードや派生モデルが用意されており、用途に合わせて選ぶことができます。同時に運転しやすいコンパクトなボディが魅力です。
2017年に発売された現行の6代目モデルでは、初代モデルを現代風にアレンジしたデザインになっています。発進時にモーターのみで走行できるマイルドハイブリッドを搭載。軽自動車では8代目アルトに次いでの採用となる軽量・高剛性設計の新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」の採用とも相まって、軽ワゴンNo.1の低燃費33.4km/L(JC08モード)を達成しました。
単眼カメラと赤外線レーザーレーダーで前方の歩行者や車を検知して衝突の被害を軽減するデュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)や、周囲の状況に合わせて自動でハイビームとロービームを切り替えるハイビームアシスト機能などの先進安全装備も搭載しています。
派生モデルとしては、力強く上質な個性を際立たせる専用アイテムをまとったモデル「ワゴンRスティングレー」や広い室内空間と高い機能性に加え、スライドドアの利便性と個性的なデザインを兼ね備えたモデル「ワゴンRスマイル」、精悍なイメージを与えるフロントバンパーや専用デザインのヘッドランプなどが採用し、安全装備も充実している「ワゴンRカスタムZ」などをラインナップしています。
4位【ダイハツ タント】
写真:各メーカー公式販売サイト
ダイハツの軽自動車 タントってどんなクルマ?
エンジンを運転席の下にレイアウトするキャブオーバータイプではなく、運転席前にエンジンを搭載し、衝突安全性・静粛性・車内の快適性が高いフロントエンジンタイプの軽ミニバンのパイオニアがダイハツ タントです。全てのグレードにアイドリングストップレス仕様(eco IDLE非装着車)を追加したダイハツのタント。2019年にフルモデルチェンジし、2023年4月にはマイナーチェンジを経て、プラットフォームからパワートレインまで一新しています。ちなみに4代目タントは、ダイハツの新世代のクルマDNGAによる第一弾モデルとなっています。
「もっと広く。もっと自由に。」をキャッチコピーに、広い室内空間と子どもからお年寄りまで乗り降りしやすいミラクルオープンドアを助手席側に採用しています。このミラクルオープンドアは、ボディの剛性を確保するピラー(柱)をスライドドアの中に入れることで、約90度開くフロントドアとリアのスライドドアによって優れた使い勝手を誇る大開口幅を実現しています。
さらに、タントには以下の特長があります。
・多彩なボディカラーが選べる
・カスタム RSグレード
・カスタム X トップエディションリミテッドグレード
これらの特長により、タントは幅広いニーズに応えることができる魅力的な軽ミニバンとなっています。
5位【スズキ アルト】
写真:メーカー公式販売サイト
スズキの軽自動車 アルトってどんなクルマ?
アルトは軽ボンネットパンとして1979年に初代が発売されました。自動車業界初の全国統一車両本体価格と、47万円という低価格で、上級小型車の縮小版とは異なる価値観を提案したアルトは大ヒットしました。この実績により初代「アルト」は、2024年11月にNPO法人日本自動車殿堂の「歴史遺産車」に選ばれました。同社では2008年の「スズライト」、20年の初代「ジムニー」などに続く選定になります。ムダを徹底して省き低価格と低燃費を実現してヒットした画期性が評価されました。
2021年に発売された9代目の現行モデルは、スズキの予防安全技術であるスズキセーフティサポートを装備しています。走行中に左右の区画線を検知して進路を予測。前方不注意などで車線をはみ出しそうになると、ブザー音などの警報によってドライバーに注意を促す車線逸脱警報機能、停車中、前のクルマが発進して約4m以上離れても停車し続けた場合、ブザー音やメーター内の表示によって、ドライバーに先行車の発進をお知らせする先行車発進お知らせ機能、走行中に左右の区画線を検知して、自車の走行パターンを計測。車両が蛇行するなど、システムが「ふらつき」と判断した場合、警報によってドライバーに注意を促すふらつき警報機能などを装備しています。そのほか、オプションとして、クルマの前後左右に4つのカメラを設置する全方位モニター用カメラ、ヘッドアップディスプレイ、標識認識機能などがあります。
また、女性を中心に高い人気を誇る、独特で可愛らしいデザインが魅力です。親しみやすさを演出するために、丸みを帯びた柔らかなフォルムの中に楕円形のモチーフを取り入れ、小さな車体でも安心感のある立体的な断面にこだわった造形になっています。インテリアは、インパネとドアトリムに落ち着きのあるネイビーカラーを採用し、質感の高さや居心地のよさを表現、デニム調のシート表皮を採用、シート背面はブラウンとし、シート全体で親しみやすさを演出しています。豊富なカラーバリエーションが用意されており、自分好みの1台を選ぶことができます。
北海道軽パークは、高品質な軽自動車が低価格で購入できる軽自動車専門店です。新車同様のクルマなのに圧倒的な大量仕入れにより、お客様に喜んでいただけるプライスで、登録済未使用車の販売を中心に、新車、中古車まで全メーカー取り扱い、販売しています。店舗は札幌2店舗、北広島1店舗、苫小牧1店舗の4店舗を展開。展示台数も常時1000台を超えており、令和年式在庫掲載台数、道内ナンバーワンです。
※2019年以降の年式のお車,自社調べ(2024年4月26日時点)
北海道軽パークの強みは、
・全メーカーの登録済未使用車(新古車)の在庫が豊富、新車、中古車も扱っているので様々なラインナップから選べる
・メーカーと特約店契約を結んだ正規販売店 (スズキ正規代理店・ダイハツスーパーピット店)なので安心
・購入したクルマはオイル交換がずーっと無料!※1
・国土交通省の指定整備工場なので、車検、点検、修理も万全
・自動車ローンや自動車保険も取り扱い
・タイヤ交換やボディコーティングなどサービスメニューも充実
などなど、お客様のカーライフを生涯サポートします。
※1 メンテナンスパック加入と当社で車検を受けていることが条件です
軽自動車の購入をご検討中の皆さまのご連絡をお待ちしております。