2024.11.09
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【2024年10月】北海道軽パークの人気車種ランキングをご紹介!

10月度 人気ランキング5選

※北海道軽パーク調べ

10月の北海道軽パークの軽自動車人気ランキングでは、またまたスズキ ハスラーとダイハツ タフトの2大SUVが首位争いになりましたが、今月はスズキ ハスラーが首位を獲得。毎月首位が交互に入れ替わるデッドヒートを繰り広げてます。
また、スズキ スペーシアが3位に急上昇、ダイハツ ミライース、ダイハツ タントと続きます。上位5位の顔ぶれは変わらずで、今年の人気は不動のものとなっています。

1位【スズキ ハスラー】

北海道軽パーク2024年6月人気ランキング3位!スズキハスラー!

 

スズキの軽自動車 ハスラーってどんなクルマ?

丸いヘッドライトの見た目がかわいいスズキの軽クロスオーバーSUV、スズキ ハスラーは、2013年12月に登場しました。2019年12月にはフルモデルチェンジがおこなわれ、2代目になりました。このモデルチェンジによって、先進安全装備の充実度や使い勝手の向上など、大幅に進化しました。

ハスラーはワゴンRをベースとしたSUV風のボディに最低地上高180mm(4WD車は175mm)を確保しています。雪がたくさん積もる北海道では、その高さが役に立つ場合が多いですね!さらに、下り坂でブレーキ操作なしに一定速度で下ることのできるヒルディセントコントロール(CVT車)などを標準装備しており、軽自動車でありながら十分な悪路走破性を確保しています。

搭載するエンジンは直3DOHCと直3DOHCターボの2種類で、電気の力で低燃費をアシストするマイルドハイブリッドを全車に搭載、ISGと呼ばれるモーター機能付発電機を搭載したS-エネチャージ機能により、WLTCモード燃費は22.6~25.0km/Lと優れた燃費性能を実現しています。

ハスラー最大の特徴は、軽自動車でありながらSUVライクなデザインです。車高が高く、樹脂素材を使った独立式のトランクもあり、気兼ねなく濡れたものや汚れたものも入れられます。自由にカスタマイズできるユーティリティナットも便利な存在です。キャンプによし、車中泊によし、スポーツの足によし、コンパクトながらよくまとまったSUVです。

アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバーをコンセプトに開発されたハスラーは、以下のような特徴を持っています。

・2トーンルーフのボディカラーが選べる
・15インチアルミホイールの標準装備
・発進抑制機能や衝突被害軽減ブレーキの装着車
・LEDヘッドランプや車線逸脱抑制機能の標準装備
・ルーフレールのメーカーオプション

さらに、ハスラーの室内空間は広々としており、家族や友人と一緒に快適に過ごすことができます。Hybrid XターボやGターボなどのグレードも用意されており、自分のライフスタイルに合ったモデルを選ぶことができます。

2位【ダイハツ タフト】

北海道軽パーク2024年6月人気ランキング1位!ダイハツタフト!

ダイハツの軽自動車 タフトってどんなクルマ?

ダイハツ タフトは、2020年6月10日に軽SUVモデルとして登場した比較的新しい軽自動車です。同社の2019年発売の新型タント、ロッキーに続き、ダイハツが掲げる新世代のクルマ作り「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」の第3弾モデルとなっています。ちなみにタフトという車種名は、「タフ&オールマイティ ファンツール」に由来し、このコンセプトから着想されています。

タフト最大の特徴は、“青空SUV”のCMでお馴染みの広大なガラスルーフ「スカイフィールトップ」です。このサンルーフにより、明るく圧倒的な開放感を味わえます。また、外装は角張りを基調としたデザインとなっており、かっこよさだけでなくSUVらしいタフさが演出されています。「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発されており、後席を倒すとラゲッジスペースから大きなフラットスペースが生まれます。

装備面では、スマートアシストや電動パーキングブレーキが標準装備されており、予防安全の観点からも安心して運転できます。汚れにくいシートバック加工やマルチフックの標準装備に加えて、オプションでラゲッジネットやフレキシブルボードが用意され、ライフスタイルに合わせてカスタマイズする楽しみもあります。

タフトには、2WDと4WDの仕様車があり、クロスオーバーSUVとしての性能を発揮します。グレード展開も豊富で、Gクロムベンチャー、Gターボ、Xターボ、ダーククロムベンチャーなどがあります。それぞれのグレードにはUV&IRカットガラスが標準装備されており、日常のドライブからレジャーまで、さまざまなシーンで活躍します。

このように、ダイハツ タフトは、日常生活からレジャーまで幅広いニーズに応える頼れる相棒として、多くのドライバーに愛されています。

3位【スズキ スペーシア】

北海道軽パーク2024年6月人気ランキング4位!スズキスペーシア!

 

スズキの軽自動車 スペーシアってどんなクルマ?

スペーシアは以前「パレット」という車名で販売されていましたが、2013年3月にスペーシアとして再登場し、2017年12月に2代目となるモデルが登場しました。車の骨格にあたるシャシーの軽量化やスズキの次世代環境技術が数多く投入されていることから、基本性能は非常に高いレベルにあります。

スペーシア最大の特徴は軽自動車とは思えない室内の広さです。2460mmというロングホイールベース(前後のタイヤの距離)が採用されたことから、スペーシアの車内は軽自動車とは思えないほど広々としています。「広くて便利、軽くて低燃費の軽ハイトワゴン」をコンセプトに開発され、ファミリーカーとして人気の高いスーパーハイトワゴンです。

全グレードにマイルドハイブリッドシステムを搭載することで、WLTCモードで22.2km/Lとスーパーハイトワゴンの中では省燃費性にも優れています。燃料消費率も高く、経済的です。

安全性能も充実しており、軽自動車としては初めて後退時の衝突被害軽減ブレーキを導入するなど、ファミリーカーとして利用するのに安心の安全装備が多数搭載されています。全グレードに標準装備されている衝突被害軽減ブレーキをはじめ、安全機能が充実しているため、家族全員が安心して乗ることができます。

スペーシアには、ハイブリッドG、ハイブリッドX、XZターボ、XSターボといった多彩なグレードがあり、4WDモデルも選択可能です。リアシートも快適な仕様となっており、長距離ドライブでも快適に過ごせます。また、車いす移動車の設定もあり、幅広いニーズに応えることができます。

このように、スペーシアは、広い室内空間と高い燃費性能、安全性能を兼ね備えた軽ハイトワゴンとして、多くのファミリーに支持されています。販売会社では、このモデルの多様なグレードと機能について詳しく説明してくれるので、興味のある方はひお問い合わせください。

4位【ダイハツ ミライース】

北海道軽パーク2024年6月人気ランキング2位!ダイハツミライース!

 

ダイハツの軽自動車 ミライースってどんなクルマ?

2011年9月に販売開始された初代ダイハツ ミライースは、低燃費、低価格、省資源をすべて兼ね備えた“第3のエコカー”として軽自動車の意義を再定義したモデルでした。その後、2017年5月にフルモデルチェンジを行い、従来の低燃費・低価格に加えて、安全・安心を追求した現行型の2代目ミライースが登場しました。

ミライースは、今後のスモールカー作りの基盤となるDNGAの原点を確立するモデルとして、新しいプラットフォームを採用しました。従来モデルに比べて約80kgの軽量化を実現し、フロントフェンダーやバックドア、燃料タンクなどに樹脂製パーツを採用することで、一層の軽量化を達成しています。

ミライース最大の特徴はコスパの高さです。軽量化したボディには空気抵抗を低減したデザインを採用し、WLTCモード燃費は23.2~25.0km/Lを実現しています。また、JC08モード燃費では35.2km/Lという優れた数値を記録しています。

安全性能も充実しており、世界最小サイズのステレオカメラを採用した衝突回避支援ブレーキ「スマートアシストIII」や、フロントとリアに各2個ずつのコーナーセンサーが標準装備されています。障害物に接近すると、距離に応じてメーター内の表示とブザーで知らせてくれます。

さらに、ミライースには4WDモデルもあり、雪道や悪路でも安心して運転することができます。LEDヘッドランプや、エコ・エコロジー・エコノミー・スマートをコンセプトとした「Eテクノロジー」も採用されています。

グレードには、X “SA III”、G “SA III”、L “SA III”、Gf “SA”、Lf “SA”、Xf “SA”、標準装備が充実した「ゴールドエディション “SA”」など、多彩なバリエーションが用意されています。全てのグレードで4人がしっかり乗れる室内空間が確保されており、2WD車と4WD車のどちらも選択可能です。

ミライースは、低燃費で経済的かつ環境に優しい車として、多くのユーザーに愛されています。エコ・エコロジー・エコノミーの3つのエコを追求したこのモデルは、これからの軽自動車のスタンダードとなるでしょう。

5位【ダイハツ タント】

北海道軽パーク2024年6月人気ランキング5位!ダイハツタント!

 

ダイハツの軽自動車 タントってどんなクルマ?

エンジンを運転席の下にレイアウトするキャブオーバータイプではなく、運転席前にエンジンを搭載し、衝突安全性・静粛性・車内の快適性が高いフロントエンジンタイプの軽ミニバンのパイオニアがダイハツ タントです。全てのグレードにアイドリングストップレス仕様(eco IDLE非装着車)を追加したダイハツのタント。2019年にフルモデルチェンジし、2023年4月にはマイナーチェンジを経て、プラットフォームからパワートレインまで一新しています。ちなみに4代目タントは、ダイハツの新世代のクルマDNGAによる第一弾モデルとなっています。

「もっと広く。もっと自由に。」をキャッチコピーに、広い室内空間と子どもからお年寄りまで乗り降りしやすいミラクルオープンドアを助手席側に採用しています。このミラクルオープンドアは、ボディの剛性を確保するピラー(柱)をスライドドアの中に入れることで、約90度開くフロントドアとリアのスライドドアによって優れた使い勝手を誇る大開口幅を実現しています。

さらに、タントには以下の特長があります。

・多彩なボディカラーが選べる
・カスタム RSグレード
・カスタム X トップエディションリミテッドグレード

これらの特長により、タントは幅広いニーズに応えることができる魅力的な軽ミニバンとなっています。


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