【日産特集】人気の「デイズ」と「ルークス」を徹底解説！！

皆さん、こんにちは！
「軽自動車で北海道を元気に！」北海道軽パークです🚗🚗

９月に入り、各社では決算セールが花盛りですね。
北海道軽パークでは、全メーカーの軽自動車を扱っていますが、今回は現在、決算セールが行われている日産の軽自動車について紹介します。

日産の軽自動車といえば、デイズとルークスが車種としての代表です。この２車種についても北海道軽パークでは、届出済未使用車を取り扱っています。届出済未使用車なら、新車同等なのに納期も最短３日！さらに店頭で実際に「見て」「触れて」「乗る」ことができちゃいます！金額面でも新車ご検討の方にはお求めやすい価格になっていると思いますので、是非チェックしてみてください。

日産の軽自動車の在庫をみる

デイズ

室内が広い軽ハイトワゴンのデイズはコンパクトで室内は広く、街乗りにぴったりです。
日産自動車と三菱自動車工業の合弁会社NMKVのマネジメントのもと、日産が企画、開発を行った初の軽自動車です。

ノーマルモデルとハイウェイスターの２タイプがラインナップされています。ノーマルモデルは軽自動車のメインユーザーとなる価格重視層をターゲットにしているのに対し、ハイウェイスターは、大きなクルマから乗り換えるユーザーや高速道路で長距離を走るユーザーをターゲットとしています。

そのためフロントフェイスは、親しみやすいノーマルモデルに対して、ハイウェイスターはスポーティーなデザインになっています。

フロントフェイスが大きく異なるノーマルモデル（上）とハイウェイスター（下）
写真：メーカー公式サイト

脚が組めるほど広い車内

車内空間は広く、大人4人が余裕で座れる居住空間を誇ります。後席はひざ周りスペースも広く脚を組んで座れるほど。フロア部には段差がないので足元も窮屈さがありません。荷室も荷物をしっかり積める奥行きを実現しています。

ゆったりと座れる車内空間

荷物もしっかり積める荷室

多彩な先進安全技術を搭載

デイズは、NISSAN INTELLIGENT MOBILITYを象徴する多彩な先進安全技術を搭載しています。

インテリジェントエマージェンシーブレーキは、走行中に車両や歩行者を検知して、衝突回避をアシストします。ミリ波レーダーを搭載し、フロントカメラとの相乗効果により、前方の車両や人、さらに前走中または横断中の自転車に乗る人を検知。ぶつかる可能性が高まると表示とブザーで回避操作を促し、安全に減速できなかった場合ブレーキが作動します。

インテリジェントFCW（前方衝突予測警報）は、２台前を走る車両を検知し注意を喚起。２台前を走る車両の車間・相対速度をミリ波レーダーでモニタリング。自車からは見えない前方の状況を検知し、減速が必要と判断した場合にはディスプレイ表示とブザーでドライバーに注意を促し、ブレーキの踏み遅れによる玉突き事故回避を支援します。

そのほか、ペダルの踏み間違いによる前方・後方への急発進を抑制する踏み間違い衝突防止アシストやインテリジェント DA（ふらつき警報）、空の上から見下ろすような視点で駐車できるアラウンドビューモニターなどを搭載しています。ハイウェイスターに標準装備しているLDW（車線逸脱警報）は、走行車線からの逸脱防止を支援します。

高速道路ロングドライブでは、ドライバーの負担を軽減するプロパイロットをハイウェイスターのみに設定しています。プロパイロットは追従走行はもちろん、渋滞中は、前方車との車間距離を制御し、停止中も停止状態を保持します。また、車線内を走行するようにステアリングを制御し、運転操作の負担を軽減してくれます。

また、ハイウェイスターに搭載されたスマートシンプルハイブリッドは、減速時の運動エネルギーで発電。蓄えた電力をエンジンの補助駆動力にしたり、アイドリングストップにも再利用します。

ほんとにスゴイ！デイズハイウェイスター

デイズX（4WD）　本体価格：1,629,100 円～
北海道軽パーク価格（2024年9月11日時点の在庫価格です）　　
　届出済未使用車　デイズX（4WD）2021年式　支払総額：155.1 万円～　（本体価格：143.8万円～）
　チョイ乗り　デイズX（4WD）2020年式　支払総額：134.9 万円～　（本体価格：123.6万円～）

ルークス

ルークスは、ホンダ N-BOXやスズキ スペーシア、ダイハツ タントなどと同じスーパーハイトワゴンになります。デイズ同様、NMKVのマネジメントのもと、日産が企画、開発を行った軽自動車です。

デイズ同様にノーマルモデルとハイウェイスターの２タイプがラインナップされています。さらにルークスはスライドドアを採用しています。また、安全性能の高さが評価され、2021年には自動車アセスメント（JNCAP）で軽自動車初である予防安全性能評価満点で最高評価「ファイブスター賞」を獲得しました。

2023年4月にマイナーチェンジした現行モデルは、新デザインの「Vモーション」を採用し、ノーマルモデルではヘッドランプとグリルを一体化し、立体感を持たせたデザインとしました。一方ハイウェイスターでは、よりワイドな「デジタルVモーション」とバンパーを組み合わせ、フロントグリルは大きく存在感があります。

Vモーション採用のノーマルモデル（上）とハイウェイスター（下）
写真：メーカー公式サイト

基本的にルークスとデイズは、エンジンも安全装備もほぼ同じ仕様になります。インテリジェントエマージェンシーブレーキ、インテリジェントFCW、ハイウェイスターのみのプロパイロットなどを搭載しています。

ルークスハイウェイスターGターボプロパイロットエディション（4WD）　本体価格：2,388,100 円～
北海道軽パーク価格（2024年9月11日時点の在庫価格です）　　
　中古車　ルークスハイウェイスター Gターボプロパイロットエディションエマージェンシーブレーキ付（ナビ・ETC付）（4WD）2020年式　支払総額：189.7 万円～　（本体価格：181.8 万円～）

両車の大きな違いは、ルークスの方がデイズよりも全高が約130㎜程高く、またスライドドアを採用しているところです。そのため、天井が高いクルマがよくて、スライドドアが必要ならルークス、燃費優先ならコスパの良いデイズを選ぶのがいいと思います。

安全技術がてんこ盛りの日産の軽自動車ですが、北海道軽パークでは、お買い得な価格でお取り扱いしております。届出済未使用車もご用意しておりますので、ぜひ一度チェックしてみてください。