年末年始休業のご案内   車輌販売:12月30日〜1月1日(1月2日 13:00〜初売り) 整備工場:12月27日〜1月4日(1月5日 9:30〜通常営業)

2024.02.29
  • 車輌紹介

【2024年】北海道ではどんな軽自動車が人気だった?軽自動車おすすめ人気ランキング5選!

皆さん、こんにちは!

軽自動車で北海道を元気に、北海道軽パークです!

新年になり、早くも2ヶ月が過ぎました。降雪も落ち着きつつあり、春を感じられるようになりました。

季節が変わることは新しい生活が始まること!その中にはカーライフの新しい始まりを考えてる方もいらっしゃるはず!

軽自動車は日常の一部として活躍していますが、軽自動車と言っても種類が多くどんな車がいいか悩んでしまいますよね。

今回はその悩みを解決するために「軽自動車人気ランキング」の記事を準備しました!

軽自動車が選ばれる理由は?

軽自動車は比較的に価格も手頃で維持費も安く、購入のハードルが低い車です。

お一人でご乗り用のお客様からファミリーのお客様まで幅広いユーザのニーズに対応できたり色んなカテゴリーがある自動車でトップクラスの人気を誇っているのが軽自動車です。

デザインもカラーも様々で、自分好みの1台を選びやすいし、低価格かつ維持費も安い。コンパクトで日本の道路事情にもマッチしています。

このように多くのメリットがあることから実に国内の約4割が軽自動車を所有するなど、多くのユーザーから支持されています。

このように、魅力がたくさんある軽自動車です

軽自動車が人気の理由Top3

1.維持費が安い!
2.車両価格が安くて購入しやすい!
3.小回りが利いて運転しやすい!

●維持費が安い!

軽自動車のメリットの一つは、維持費が安いところですね!

例として一年間の維持費を比較してみましょう♪

一番目立つ所はやはり税金ですよね

普通自動車税は排気量によって25,000円(1000cc以下)から110,000円(6000cc以上)の間ですが、

軽自動車の自動車税は一律で10,800円で最大10倍まで差がありますね!

車検時に必要な自動車重量税も、普通自動車は8,200円(0.5トン以下)から49,200円(3トン以上)である一方、軽自動車は6,600円でこちらも軽自動車ならリーズナブルな税金です。

ガソリン代も一般的な普通車と比較したら1年で3万円まで差が出てきます。

総じて軽自動車の維持費は普通自動車と比較して1年あたり6万円ほど安く乗れます!

これは大きな節約対策となりますね

●車両価格が安くて購入しやすい!

ミライース、アルトとそのOEMモデルのようなセダンタイプであれば、車両価格が80万円台のリーズナブルな車種も揃っています。

90万円台のグレードともなれば、衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報などの機能も充実で、安心・安全なカーライフを楽しむことができます♪

●小回りが利いて運転しやすい!

車両が小さく、ホイールベースが短くてタイヤの切れ角も多めの軽自動車は小回りがききやすいという特徴があります。

交差点での右左折はもちろん、Uターンもしやすい

バックでの車庫入れも比較的お手軽です♪

住宅街の細い道路、それこそ対面通行が難しい道路であっても操作しやすくて日常生活に向いているおクルマです!

軽自動車の種類って?

軽自動車の人気のポイントの一つは、ユーザの個性やライフスタイルに合わせた様々な種類があることでしょう。

軽自動車は主にその高さによってボディタイプが異なること、皆さんはご存知でしたか?

それでは、代表的なボディタイプを紹介いたしましょう♪

高い燃費性能と低価格が長所!セダンタイプ

車高は1.5m程度と低めの車種が多くて他のボディタイプ!

室内はやや狭いですが、全体的に価格が手頃なことを始め低価格で充実した装備の軽自動車を手に入れることができます。

体表的にはダイハツのミライース・スズキのアルトがあります!

軽自動車の代表的なボディタイプ!ワゴンタイプ

車高が1.6m~1.7m程度なのが特徴のワゴンタイプです!

走行性能や室内の居住性、荷室の積載性などのバランスの良さが人気のボディタイプとなっています。

スズキのワゴンR・三菱のekワゴン・ダイハツのムーヴ・日産のデイズみたいに各メーカーから様々な車種が登場しているので、選択肢が多いことも特長です。

広い室内空間と、子育て世代にピッタリのリアスライドドア!ハイトタイプ

ほとんどのハイトタイプは室内高が1.3mを超えて、小さなお子様なら立って着替えができるほの室内空間が特徴になっております!

また後部ドアがスライドドアとなっているので、車から降りるときにはお子様が隣の車にドアをぶつける心配がないので安心ですね

個性的な軽自動車を探している人におすすめのボディタイプ!SUVタイプ

軽SUVタイプは、地面と車体の間の空間が広くなっていて、悪路走破性が高くなっています。

特に、冬のシーズンには雪が積もる北海道に向いてるタイプですね!

これらのタイプには外装が格好いい車種も多く、人とは違う軽自動車を探している人にぴったりです。

軽自動車の選び方は?

●車内空間が広いモデルは収納スペースが多い

現在の多くの軽自動車はコンパクトながらユーティリティ性に優れています

特に注目すべきところが、収納の多さです。運転席・助手席にも多くの収納が備わり、後部座席側もコンビニフックやドリンクホルダーなどの収納が揃っています。

折りたたみ傘を収納できる収納が備わったモデルもあります。

●用途や目的によって車両タイプを選んでいく

一言に軽自動車といっても様々なバリエーションのモデルがあります。

リーズナブルさで選ぶならハッチバックスタイルのセダンがベスト。

車高が高すぎず、機械式駐車場にも停めやすいスタンダードタイプです。

ハイトと呼ばれるミニバンタイプは、車高が高くて室内空間がゆったりとしており、多くの荷物が積めます。使い勝手に優れるため、ファミリカーとして最適です。

●NAエンジン車は燃費性能が優秀!

ガソリン代や、定期的な交換が必要になるエンジンオイル代を少しでも安く抑えたいのであれば、NAエンジンを搭載したモデルを選びましょう!

例えばN-BOXの場合、NAエンジン搭載車の燃費はWLTCモードで21.2km/Lで、ターボエンジン搭載車は20.2km/Lです。

わずかな差に見えますが、長く乗っていくとガソリン代の差が増えていきます。またターボエンジン搭載車はエンジンオイルの交換サイクルが早いのです。

●エアバッグの場所と数で安全性能がわかる

現代の軽自動車は、グレードによって多くのエアバッグを搭載するに至りました。

安全性能を重視したモデルを選びたいのであれば、オプション装備も含めた上でエアバッグの搭載箇所・搭載数をチェックしましょう。

また先進予防安全装備を搭載したモデルも増えました。万が一の事故の可能性を減らしたいと考えるならば、先進予防安全装備のオプションが用意されているモデルにしましょう。

●走りを楽しみたいなら走行性能を重視しよう

軽自動車にはスポーツカーもあること、ご存知でしたか?軽量かつコンパクトなボディということもあり、市街地の道を走っているだけでもキビキビとしたハンドリングが楽しめます。

趣味性の高い車種となるため、エクステリア・インテリアともにデザインにもこだわり抜いたモデルばかり。オーナーだけが味わえる所有欲も満たしてくれます。

軽自動車おすすめ人気ランキング5選

1.ダイハツ タフト

ダイハツタフトの画像

タフトとはどんなクルマ?

ダイハツ タフトは、2020年6月10日に軽SUVモデルとして登場した比較的最近の軽自動車です。

同社より2019年に発売した新型タント、ロッキーに続いて、ダイハツが掲げる新世代のクルマ作りPNGAの第3弾のモデルとなっています。

「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」をコンセプトに開発されており、後席を倒すとラゲッジスペースから大きなフラットスペースが生まれます。

ちなみにタフトという車種名は、“タフ&オールマイティ ファンツール”に由来し「日常からレジャーまで毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒」というコンセプトから着想されています。

タフト最大の特徴は“青空SUV”のCMでお馴染みの広大なサンルーフ

タフトといえば,頭上に大きく広がる「スカイフィールトップ」が思い出します!

明るく圧倒的な開放感を味わえます。

また外装は角張りを基調としたデザインとなっており、かっこよさだけでなくSUVらしいタフさが演出されています。

汚れにくいシートバック加工やマルチフックの標準装備に加えて、オプションでラゲッジネットやフレキシブルボードが用意され、ライフスタイルにあわせてカスタマイズする楽しみもある軽自動車です。

2.スズキ スペーシア

スズキ スペーシアの画像

スズキの軽自動車 スペーシアとはどんなクルマ?

スペーシアは以前「パレット」という車名で販売されていましたが、2013年3月にスペーシアとして再登場し、2017年12月に2代目となるモデルが登場しました。

車の骨格にあたるシャシーの軽量化やスズキの次世代環境技術が数多く投入されていることから、基本性能は非常に高いレベルにあります。

スペーシア最大の特徴は軽自動車とは思えない室内の広さ!

一番の特長は、室内の広さです。2460mmというロングホイールベース(前後のタイヤの距離)が採用されたことから、スペーシアの車内は軽自動車とは思えないほど広々したものになっています。

「広くて便利、軽くて低燃費の軽ハイトワゴン」をコンセプトに開発され、ファミリーカーとして人気の高いスーパーハイトワゴンです。

全グレードにマイルドハイブリッドシステムを搭載することで、WLTCモードで22.2km/Lとスーパーハイトワゴンの中では省燃費性にも優れています。

軽自動車としては初めて後退時の衝突被害軽減ブレーキを導入するなど、ファミリーカーとして利用するのに安心の安全装備が充実しています。

3.ダイハツ ミライース

ダイハツ ミライースの画像

 

ダイハツの軽自動車 ミライースとはどんなクルマ?

2011年9月より販売開始した初代ダイハツ ミライースは、低燃費、低価格、省資源をすべて兼ね備えた“第3のエコカー”として軽自動車の意義を再定義したモデルでした。

その後2017年5月にフルモデルチェンジを行い、従来の低燃費・低燃費に加えて、安全・安心を追求したモデルとして現行型の2代目ミライースが登場しました。

ミライースは、今後のスモールカー作りの基盤となるDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)の原点を確立するモデルとして、新しいプラットフォーム(ボディの骨格)を採用しました。

従来モデルに比べて約80kgの軽量化を実現。さらに、フロントフェンダーやバックドア、燃料タンクなどに樹脂製パーツを採用することで、一層の軽量化を実現しています。

ミライース最大の特徴はコスパの高さ

軽量化したボディには空気抵抗を低減したデザインを採用することで、WLTCモード燃費は23.2~25.0km/Lを実現しています。

安心・安全を追求した形として、世界最小サイズのステレオカメラを採用した衝突回避支援ブレーキのスマートアシストIIIや、フロントとリアに各2個ずつコーナーセンサーが用意されました。

障害物に接近すると距離に応じてメーター内の表示とブザーで知らせてくれます。

4.スズキ ハスラー

スズキ ハスラー画像

 

スズキの軽自動車 ハスラーとはどんなクルマ?

本格オフローダーのジムニーを擁するスズキの軽クロスオーバーSUVが、2013年12月に登場したスズキ ハスラーです。

初代の登場から6年が経った2019年12月にフルモデルチェンジがおこなわれ、2代目ハスラーが登場しました。このモデルチェンジによって、先進安全装備の充実度や使い勝手の向上など、大幅に進化しました。

ハスラーはワゴンRをベースとしたSUV風のボディに最低地上高180mm(4WD車は175mm)を確保しています。

雪がたくさん積もる北海道では、その高さが役に立つ場合が多いですね!

下り坂でブレーキ操作なしに一定速度で下ることのできるヒルディセントコントロールなどを装備し(CVT車)、軽自動車でありながら十分な悪路走破性を確保しているのが特長です。

搭載するエンジンは直3DOHCと直3DOHCターボの2種類で、ISGと呼ばれるモーター機能付発電機を搭載したS-エネチャージ機能により、WLTCモード燃費は22.6~25.0km/Lと優れた燃費性能を実現しています。

ハスラー最大の特徴は軽自動車なのにSUVライクなデザイン

車高が高く、樹脂素材を使った独立式のトランクもあり、気兼ねなく濡れたもの、汚れたものも入れられます。自由にカスタマイズできるユーティリティナットも便利な存在。キャンプによし、車中泊によし、スポーツの足によし。SUVとして見ると、コンパクトながらよくまとまっています。

5.ダイハツ タント

ダイハツ タント画像

 

ダイハツの軽自動車 タントとはどんなクルマ?

全てのグレードにアイドリングストップレス仕様(eco IDLE非装着車)を追加したダイハツのタント。2019年にフルモデルチェンジ、2023年4月にはマイナーチェンジをし、プラットフォームからパワートレインまで一新しています。

「もっと広く。もっと自由に。」をキャッチコピーに、広い室内空間と子どもからお年寄りまで乗り降りしやすいミラクルオープンドアを採用。センターピラーがなくなったからといって安全性が落ちたということはなく、前後のドアにピラーを内蔵してボディの強度も維持しています。

エンジンを運転席の下にレイアウトするキャブオーバータイプではなく、運転席前にエンジンを搭載し、衝突安全性・静粛性・車内の快適性が高いフロントエンジンタイプの軽ミニバンのパイオニアがダイハツ タントです。

ちなみに4代目タントは、ダイハツの新世代のクルマ「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」による第一弾モデルとなっています。

タント最大の特徴は約90度開くミラクルオープンドア!

タントの特長は2代目から採用された助手席のミラクルオープンドアです。ボディの剛性を確保するピラー(柱)をスライドドアの中に入れることで、約90度開くフロントドアとリアのスライドドアによって優れた使い勝手を誇る大開口幅を実現しています。


バナー