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お車が故障した場合

当ページでは故障時の道路上での対処方法や、レッカー・ロードサービスの手配、その後の修理についてについてご案内いたします。

車輌故障時の対応方法 レッカー・ロードサービス 修理・点検のご依頼

車輌故障時の対応方法

※以下は高速道路での故障対応の一例となります。状況に応じて適切な対処を行い、対処方法が分からない場合は、自身で判断は行わず、道路緊急ダイヤル（#9910）や警察(110)などにご相談ください。

もしお車が故障した場合は

あわてず冷静に下記の対応を行ってください

  • STEP 01

    ハザードランプを点灯して、車を路肩に寄せる

    ハザードランプを点灯して、車を路肩に寄せる

    十分な幅がある路肩や路側帯に寄せて停めます。橋やトンネルなど、路肩が狭い、路肩がない場合は、可能な限り広い所まで自走しましょう。

  • STEP 02

    発炎筒、停止表示器材を車両の後方に置く

    発炎筒、停止表示器材を車両の後方に置く

    同乗者をガードレールの外側などに避難させてから、発煙筒と停止表示板などの器材を車輌の50m以上後方に設置しましょう。

  • STEP 03

    ガードレールの外側などに避難

    ガードレールの外側などに避難

    同乗者に続いて ガードレールの外側などに避難します。橋や高架など外側に避難できない場合 、追突された際に巻き添えにならないよう、車より後方に避難してください。

  • STEP 04

    非常電話または携帯電話で救援依頼をする

    非常電話または携帯電話で救援依頼をする

    1kmおきに設置してある非常電話か携帯電話で救援依頼をします。

    注意

    01エンジンが停止していると、ブレーキやパワーステアリングの倍力装置が働かなくなるため、極度にブレーキの効きが悪くなったり、ハンドルの操作が重くなりますので注意してください。

    02高速道路や自動車専用道路では、停止表示器材の表示が法律で義務付けられています。

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